24ルビアスはアジングの正解か?おすすめ番手とライバル比較

ダイワの人気リール「24ルビアス」のアジングにおける実力を徹底解剖。
このリールが“覇権”をとっている理由を3つのポイントで簡潔にまとめました。

LT・SF・STと多岐にわたる全8番手の選び方から、予算別のライバル比較までを網羅。
この記事を読めば、あなたのアジングを変える1台が見つかります。

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管理人

ども管理人です。

釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます

アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。

あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。

目次

「24ルビアス」はアジングの覇権リールの一角

出典:Amazon

2024年、アジングリールの勢力図を塗り替える「決定版」が登場しました。
それがダイワ「24ルビアス」です。

最大の特徴は、実売3万円台という中価格帯ながら、上位機種に肉薄する「圧倒的な軽さ」を実現している点。

アジングにおいて軽さは感度に直結する最重要要素ですが、24ルビアスはこの軽さに加え、最新の設計思想「エアドライブデザイン」をフル搭載。
操作性や感度も向上しています。

2万円台のコスパ機より一段上の性能を、5万円以上のハイエンド機より手頃な価格で。
まさに今、最も選ぶべき「覇権リール」の一角といえます。

▽アジングの覇権リール三傑

スクロールできます
23レガリス24ヴァンフォード24ルビアス
メーカーダイワシマノダイワ
イメージ
実売価格目安8000円24000円35000円
特徴この価格で175gは破格。圧倒的に安い。防水性(マグシールド)を求めないなら、これで完結します。自重155g。感度・操作性ともに優秀。予算2万円台のアジングリールなら、これがベストバイ!SFモデルなら135g、LTモデルでも145gと超軽量。軽さ・剛性・所有欲のすべてを満たす、アジングリールの「正解」。
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「24ルビアス」がアジングに超おすすめな3つの理由

出典:ダイワ

24ルビアスがなぜアジングでこれほど高く評価されているのか。

以下の3つのポイントに分けて解説していきます。

  • そこそこ手頃なのに一線級の軽さ
  • エアドライブデザイン全部のせ
  • アジング番手の選択肢が豊富

理由①そこそこ手頃なのに一線級の軽さ

アジングにおいて「軽さ」は感度に直結する重要スペックです。

24ルビアスは、実売3万円台という中価格帯ながら、5万円超のハイエンド機に匹敵する「一線級の軽さ」を実現しています。

特に超小型のSFモデルは135gをマーク。5万円台の23エアリティSF(130g)とわずか5g差、10万円クラスのイグジストSFと同重量という驚異的な数値です。

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23エアリティSF24ルビアス22イグジスト SF25ソアレXR
メーカーダイワダイワダイワシマノ
イメージ
自重130g135g135g135g
実売価格目安5.5万円3.5万円10万円2.7万円

※25ソアレXRも軽量ですが、内部機構のグレード(基本性能)を考慮すると、3万円台まで頑張ってルビアスを選ぶ方が圧倒的にコスパが良いと言えます。

また、通常ボディのLT2000番クラスでも145gと、各社のフラッグシップ機と横並びの軽さを誇ります。

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23エアリティ23ヴァンキッシュ24ルビアスゼノン
メーカーダイワシマノダイワアブガルシア
イメージ
自重145g145g145g145g
実売価格目安5.5万円5.5万円3.5万円3.5万円

上位機種は金属ボディによる剛性が魅力ですが、リールに大きな負荷がかからないアジングでは、ルビアスの強度で十分すぎるほど。

総合的なコスパで判断するなら、「24ルビアス」がだいぶ優秀です。

理由②エアドライブデザイン全部のせ

24ルビアスは、ダイワの最新設計思想「エアドライブデザイン」を構成する4つのパーツ(ローター、ベール、スプール、シャフト)をすべて搭載しています。

出典:ダイワ

この“全部のせ”は上位機種の特権であり、下位モデルの「25カルディア」以下では実現できない贅沢な仕様です。

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モデルROTORBAILSPOOLSHAFT実売価格目安
22 イグジスト10万円
23 エアリティ5.5万円
24 ルビアス3.5万円
25 カルディア×2.3万円

リール前方(フロント部)が軽量化されることで、タックルの重心が手元に寄り、数値上の自重以上に「持ち軽く」感じます。

これにより、わずかなアタリを察知する感度と、繊細なルアー操作が求められるアジングにおいて大きなアドバンテージをもたらします。

巻き出しが軽く、ピタッと止まるレスポンスの良さも、アジングで活きる性能です。

理由③アジング番手の選択肢が豊富

24ルビアスは、アジングに適した番手だけで8機種という圧倒的な選択肢を誇ります。

他機種では2〜3択しかないことも多い中、自分のスタイルに合わせて「究極の1台」を細かく選べるのが大きな強みです。

ラインナップは大きく分けて、以下の2つの軸で整理できます。

  • チューニングの分類
    • 通常モデル:軽さと高い防水性を両立。扱いやすく、ノーメンテ派や初心者にも安心な標準仕様。
    • ST(センシティブチューン):巻き感度を極限まで追求。防水性能を削ってでも、巻きの性能を優先しているため、こまめなメンテを厭わない人向け。
出典:ダイワ
  • ボディ規格の分類
    • LT(ライト&タフ):軽さと強さのバランスが良い、ダイワの汎用規格。
    • SF(スーパーフィネス):ボディやスプールを極限までコンパクト化した超軽量・特化モデル。

「自分好みの1台」を妥協なく追求できるこの懐の深さも、「24ルビアス」の大きな魅力といえます。

オマケ:その他の仕様も豪華、性能も充実

出典:ダイワ

24ルビアスの魅力は軽さだけではありません。

実売3万円台ながら、ダイワが誇る基幹テクノロジーが惜しみなく投入されており、基本性能の高さも折り紙付きです。

  • ZAIONモノコックボディ:軽量・高剛性な素材で、歪みのない巻き上げを実現
  • ATD TYPE-L:追従性が高く、アジングの細糸でも安心な最新ドラグ
  • マグシールド:初期の回転性能を維持する防水・防塵技術(※STモデル除く)
  • タフデジギア:滑らかな巻き心地が長く続く、高耐久な心臓部

前述のエアドラ全部乗せも含め、かなり豪華な構成となっています。

渡邉長士(フィールドテスター)さんのインプレ動画

迷ったらこれ!「24ルビアス」のアジング推奨番手

豊富なラインナップを誇る24ルビアスですが、アジングにおける番手選びは以下の3つの方向性で整理できます。

自分の釣行スタイルに合わせて最適な1台を選びましょう。

  • LT(通常モデル):汎用性◎。最も無難で迷ったらこれ。
  • SF(通常モデル):ジグ単特化。軽さを極めたいフィネス派に。
  • ST(LT・SFボディ):巻き感度を追求。こまめなメンテができる人専用。

通常LTモデル:LT2000S-P(本命)

汎用性抜群の「通常LTモデル」は、初心者から上級者まで納得の「王道」スペックです。
自重145gと十分すぎるほど軽く、ジグ単から遠投リグまで1台で幅広くこなせます。

中でも本命は「LT2000S-P」。パワーギアによるスローな誘いが得意で、24ルビアスで迷ったらこれと言える定番モデルです。

手返し重視のハイギア(H)も選べますが、アジングでの汎用性を優先するなら「P」モデルが正解です。

通常SFモデル:SF2000SS-P(ジグ単特化)

ジグ単メインなら「SF(スーパーフィネス)モデル」もオススメです。

135gという軽さは全アジングリールでもトップクラスで、感度・操作性が◎。
パワーは控えめですが、アジングにはむしろ好都合です。

本命は「SF2000SS-P」。スローな釣りに強いパワーギアとエアドライブデザイン適用の超軽量設計の組み合わせは、まさにフィネスの極み。

遠投には不向きですが、近距離戦の感度を研ぎ澄ませたいなら、超推せる選択肢です。

STモデル:ST SF2000SS-P(巻き感度特化)

「巻き感度」を極限まで追求したのがST(センシティブチューン)モデルです。

マグシールドを廃し、ボールベアリングをオイル仕様にすることで、圧倒的な回転の軽さを実現。水中情報の変化をより鮮明に手元へ伝えます。

ただし、防水・防塵性が低いため、釣行後の洗浄や注油といった徹底したメンテが必須です。

本命はジグ単に特化した超軽量の「ST SF2000SS-P」。スローな展開でSTの恩恵を最大限に享受できます。

フロート等の遠投リグも視野に入れ、汎用性を高めたいなら「ST LT2000S-P」を選びましょう。

価格帯別に比較|アジングリールの勢力図解説

2〜3万円台リールの勢力図:ルビ/ヴァンフォの2択

この価格帯の勢力図は、軽さの「24ルビアス」と、コスパの「24ヴァンフォード」の2強となっています。

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24ヴァンフォード25カルディア26フリームス25アルテグラ
メーカーシマノダイワダイワシマノ
イメージ
実売価格目安24000円23000円14000円14000円
おすすめ度SAAB
2000番の自重155g165g175g180g
防水機構XプロテクトマグシールドマグシールドXプロテクト
ハンドル構造ねじ込み式ねじ込み式ねじ込み式ねじ込み式
ベアリング数7/16/15/15/1
主要テクノロジーインフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロス、Xプロテクトモノコックボディ、マグシールド(ピニオン部)、ZAION V、AIRDRIVE DESIGN、LC-ABSMAGSEALED(ピニオン部), ZAION V製AIRDRIVE ROTOR, スプール別体ラチェットインフィニティクロス, アンチツイストフィン, Xプロテクト, HAGANEギア
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3万円台まで予算を出せるなら、「24ルビアス」がおすすめです。
アジングリールにおいて10〜20gの自重差は意外とでかいです。

予算を抑えつつ実戦機を手に入れたいなら24ヴァンフォードも優秀。
大手2社にこだわらないなら、アブガルシアの「ゼノン」を選ぶものアリです。

3〜5万円台リールの勢力図:ルビアスが最有力

24ルビアスは実売3万円台ながら、5万円を超えるハイエンド機と比較しても全く引けを取らないスペックを誇ります。

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24ルビアス24ルビアス SFゼノン23エアリティ23エアリティ SF23ヴァンキッシュ
メーカーダイワダイワアブガルシアダイワダイワシマノ
イメージ
実売価格目安35,000円35,000円35,000円55,000円55,000円55,000円
おすすめ度SSSSSSA
2000番の自重145g135g145g145g130g145g
主要技術モノコックボディ、ZAION、エアドラ全部のせ等モノコックボディ、ZAION、エアドラ全部のせ(SF仕様)等左右非対称ボディ、AMギアリング等Mg製モノコック、マグシールド(2箇所)等Mg製モノコック、リニアシャフト等MGLローター、インフィニティクロス等
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自重に関しては、130gの「23エアリティSF」にわずかに譲るものの、145g(通常LT)や135g(SF)という数値は、5万円台のライバル機と横並び。

総合的なコストパフォーマンスを考えれば、この価格帯においても「24ルビアス」が覇権を握っていると言ってもいいでしょう。

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補足:「24ルビアス」を5万円台クラスのリールと比べたときの違いは?

2万円の価格差はどこにあるのか。最大の違いは**「ボディの材質」**にあります。

  • 24ルビアス:カーボン強化樹脂(ZAION)ボディ
  • 23エアリティ等:金属(マグネシウム)ボディ

金属ボディは剛性(強さ)に優れますが、強烈な引きをいなすシーバス等の釣りと違い、繊細なやり取りがメインのアジングにおいて、リールの過剰な強度は不要です。

ZAION製モノコックボディを採用したルビアスなら、アジングには十分すぎるほどの剛性を備えています。

「軽さと強さの両立」を極めたいなら5万円台も選択肢に入りますが、アジングの実戦性能だけで言えば、24ルビアスで必要十分。浮いた予算をロッドやラインに回す方が、釣果への近道になるはずです。

1〜2万円台の勢力図:ヴァンフォ一強

1〜2万円台は「24ルビアス」と直接競合しませんが、実力機が揃うクラスです。

現状は「24ヴァンフォード」の一強と言えます。

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24ヴァンフォード25カルディア26フリームス25アルテグラ
メーカーシマノダイワダイワシマノ
イメージ
実売価格目安24000円23000円14000円14000円
おすすめ度SAAB
2000番の自重155g165g175g180g
防水機構XプロテクトマグシールドマグシールドXプロテクト
ハンドル構造ねじ込み式ねじ込み式ねじ込み式ねじ込み式
ベアリング数7/16/15/15/1
主要テクノロジーインフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロス、Xプロテクトモノコックボディ、マグシールド(ピニオン部)、ZAION V、AIRDRIVE DESIGN、LC-ABSMAGSEALED(ピニオン部), ZAION V製AIRDRIVE ROTOR, スプール別体ラチェットインフィニティクロス, アンチツイストフィン, Xプロテクト, HAGANEギア
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ただし、あと1万円ほど予算を上乗せすれば、一気に「24ルビアス」や「ゼノン」が射程圏内に入ります。軽さを妥協したくないなら、併せて検討したい選択肢です。

〜1万円台の勢力図:レガリスが本命

アンダー1万円の価格帯では、「23レガリス」が覇権を握っています。

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23レガリス26フリームス25アルテグラ24レブロス26ナスキー22サハラ
メーカーダイワダイワシマノダイワシマノシマノ
イメージ
実売価格目安8000円14000円14000円7000円10000円7000円
おすすめ度SSSABCC
2000番の自重175g175g180g195g210g210g
防水機構マグシールドXプロテクトコアプロテクト
ハンドル構造ねじ込み式ねじ込み式ねじ込み式共回り式ねじ込み式ねじ込み式
ベアリング数5/15/15/14/15/14/1
主要テクノロジーAIRDRIVE DESIGN, ZAION V製ボディ&ローター, ATD TYPE-L, LC-ABSMAGSEALED(ピニオン部), ZAION V製AIRDRIVE ROTOR, スプール別体ラチェットインフィニティクロス, アンチツイストフィン, Xプロテクト, HAGANEギアAIRDRIVE ROTOR(DS4製), ATD TYPE-L, LC-ABSアンチツイストフィン, ワンピースベール, コアプロテクト, HAGANEギアHAGANEギア, X-SHIP, サイレントドライブ, Gフリーボディ
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1万円を切る安さながら、自重175gという軽さに「エアドライブデザイン」も搭載。誰もが認めるコスパ最強リールです。

次点には「26フリームス」「25アルテグラ」が続きます。
軽さはレガリスと同等ですが、防水・防塵性能がより強固。
5,000円〜6,000円の差額を、過酷な環境での「安心感」に払えるかどうかが選ぶ基準となります。

まとめ

出典:ダイワ

24ルビアスは、上位機種に肉薄する軽さと最新機能を備えた、アジング界の新たな「覇権リール」です。

3万円台でこの感度と操作性が手に入るコスパは反則級。
汎用性のLT、軽さのSF、感度のSTと、自分のスタイルに合う1台を探しやすいのもGood!

リール選びで失敗したくないなら、24ルビアスを選べば間違いありません。

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