シマノの上位ライトゲームロッド「ソアレ エクスチューン」が、2026年9月にフルモデルチェンジ!
新しい26ソアレ エクスチューンには、軽量化された「Xガイドマイクロ」や「トレカ®M40X」、ハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップなどを採用。
アジング調子にもチューブラーモデルが追加され、全8機種から釣り方に合った一本を選べるようになりました。
本記事では、前作からの変更点、搭載技術、全8機種のスペックと選び方、24ソアレ リミテッドや21ソアレXRとの違いを整理します。
管理人ども、管理人です。
釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます。
アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。
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26ソアレ エクスチューンとは?6年ぶりに刷新される上位ライトゲームロッド


「ソアレ エクスチューン」は、シマノのライトゲームロッドにおいて、最高峰の「ソアレ リミテッド」に次ぐ上位シリーズです。
新しい26モデルは、2020年に発売された前作から6年ぶりのフルモデルチェンジ。メーカー希望本体価格は68,000〜70,500円(税別)で、2026年9月の発売が予定されています。すでにネットショップでは予約受付が始まっており、実売価格は6万円前後です。
ラインナップは全8機種です。5ft8inのショートモデルから7ft3inのロングモデルまで揃い、ソリッドティップが5機種、チューブラーティップが3機種用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置づけ | ソアレ リミテッドに次ぐ上位グレード |
| 発売予定 | 2026年9月 |
| メーカー希望本体価格 | 68,000〜70,500円(税別) |
| 予約実売価格 | 6万円前後(2026年7月時点) |
| ラインナップ | 全8機種 |
| ソリッドモデル | 5機種 |
| チューブラーモデル | 3機種 |
| 主な搭載技術 | Xガイドマイクロ、M40X、スパイラルXコア、ハイパワーX、カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ) |
前作から何が変わった?26ソアレ エクスチューンの3つの進化点
26ソアレ エクスチューンの変更点のなかから、まず注目したいガイド、ティップ構成、デザインの3つを紹介します。
① 新開発「Xガイドマイクロ」をティップ部に採用


26ソアレ エクスチューンの大きな変更点が、新しい「Xガイドマイクロ」の採用です。
Xガイドマイクロは、同サイズの「Xガイド3Dチタン」と比べて40%軽く、内径は8%広く設計されています。
穂先側の軽量化によってキャストや操作後のティップの揺れが素早く収まり、軽量リグをよりシャープに扱えます。
広くなった内径はスムーズな糸抜けとライントラブルの軽減にもつながり、振り抜け、操作性、感度をまとめて引き上げる進化です。
② アジング調子にもチューブラーモデルを追加


26モデルでは、アジング調子の「S58UL-T」と「S64UL-T」がラインナップに加わりました。
チューブラーティップは穂先内部が中空で、ルアーを動かしたときの応答が良く、反響感度が高いので、アタリや地形変化を捉えやすいのが魅力です。
アジングでは基本的に、軽量ジグヘッドの操作や食い込みの良さに優れるソリッドティップのほうが使いやすく、幅広い状況に対応できます。
一方で、機敏なリグ操作や素早いフッキングを楽しみたい一部のコアなファンからは、チューブラーティップも根強く支持されています。



クイックな操作感でリグを積極的に動かし、反響として伝わるアタリに即座に反応して掛けていく。
そんなアグレッシブなスタイルでアジングを楽しみたい人には、チューブラーモデルがおすすめです。
③ グリーンゴールドを基調としたデザイン
26ソアレ エクスチューンには、アジをモチーフにしたグリーンゴールドのカラーが採用されています。
2025年に登場したソアレXRリールにも同系統のカラーが使われており、組み合わせたときに統一感が出るデザインです。
ロッドとリールを同系色で組み合わせれば、上位タックルらしい統一感のあるコーディネートを楽しめます。
26ソアレ エクスチューンの仕様・テクノロジーを解説
26ソアレ エクスチューンには、Xガイドマイクロ以外にも、ロッドの強度、操作性、感度に関わる技術が搭載されています。
穂先側を軽量化する「Xガイドマイクロ」


Xガイドマイクロは、ティップ部に搭載される小型・軽量ガイドです。
同サイズのXガイド3Dチタンより40%軽く、内径は8%広く設計されています。
穂先側のガイドが軽くなることで、キャストやリグ操作後のティップのブレが素早く収まり、振り抜けと操作感がよりシャープになります。
さらに、広くなった内径によってラインがスムーズに抜けやすくなり、ライントラブルの軽減や軽量リグの扱いやすさ、感度の向上にもつながります。
高弾性と強度を両立する「トレカ®M40X」
26ソアレ エクスチューンのブランクスには、東レの炭素繊維「トレカ®M40X」が採用されています。
M40Xは、高い弾性率と強度を両立した炭素繊維です。
細身で張りのあるブランクスを作りやすく、キャストやリグ操作に素早く反応するシャープさと、魚を掛けてから粘り強く受け止める安心感につながります。
軽量・高感度な「カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ)」
リアグリップには、「カーボンモノコックグリップ」のハイレゾタイプを採用しています。


リアグリップを軽量・薄肉の中空カーボン構造とし、さらに断面を多面体形状に設計した次世代タイプです。
硬質なカーボンが振動を吸収しにくく、潮流の変化やリグの着底、魚が触れた瞬間といった水中の情報を手元へ鮮明に届けます。
前作のエッジタイプからハイレゾタイプへ変更されたことで、グリップの軽さと感度にも磨きがかかりました。
XガイドマイクロやM40Xだけでなく、手元へ情報を伝えるグリップも26モデルの進化ポイントです。
ブランクスを補強する「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」
ブランクスの基本構造には、曲げ、ネジレ、つぶれに対する強度を高める「スパイラルXコア」を採用。
さらに最外層をカーボンテープでX状に締め上げる「ハイパワーX」によって、キャストやファイト時に発生するネジレを抑えています。
ブランクスの余計なブレが減ることで、キャストしたルアーを狙ったポイントへ送り込みやすくなり、リグを動かす入力もダイレクトに伝わります。
フッキングでは力を素早く針先へ届け、魚を掛けてからはロッドの曲がりと復元力を活かして安定したファイトが可能。
キャスト、操作、掛ける、寄せるという一連の動作を、より正確に行えることがアングラーにとってのメリットです。
握りやすさと感度を考慮した「ブリッジライクシート」
リールシートには「ブリッジライクシート」を採用しています。


表面硬度を高めたコンパクトな設計で、手のひらとリールシートの接触面を抑え、感度向上を狙った構造です。
機種によってダウンロックとアップロックが使い分けられています。
搭載技術と主な役割の一覧


| テクノロジー | 特徴 | アングラーへの恩恵 |
|---|---|---|
| Xガイドマイクロ | 同サイズのXガイド3Dチタン比で40%軽量、内径8%増 | ティップの揺れの収束、糸抜け、軽量リグの操作性向上 |
| トレカ®M40X | 高弾性と強度を両立した炭素繊維 | 細身で張りのあるブランクスがシャープに反応 |
| カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ) | 中空・軽量・薄肉のカーボン製リアグリップを多面体形状に設計 | 軽量化と振動伝達性の向上 |
| スパイラルXコア | 曲げ、ネジレ、つぶれに対する高強度化 | キャストや操作時のブレを抑える |
| ハイパワーX | 最外層をX状のカーボンテープで補強 | ネジレを抑え、ブランクス本来の性能を発揮 |
| ブリッジライクシート | 表面硬度を高めたコンパクトなリールシート | 握りやすく、水中の情報を手元へ伝える |
26ソアレ エクスチューンの機種一覧/おすすめ


26ソアレ エクスチューンの公式スペックは以下のとおりです。
| 品番 | 全長 | 自重 | 先径 | ルアーウェイト | ナイロン・フロロ | PEライン | ティップ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| S58UL-S | 5’8″/1.73m | 55g | 0.8mm | 0.4~12g | 1~3lb | 0.1~0.6号 | ソリッド |
| S58UL-T | 5’8″/1.73m | 55g | 1.3mm | 0.5~15g | 1.5~4lb | 0.1~0.6号 | チューブラー |
| S60SUL-S | 6’0″/1.83m | 57g | 0.8mm | 0.3~10g | 1~3lb | 0.1~0.4号 | ソリッド |
| S64UL-S | 6’4″/1.93m | 60g | 0.8mm | 0.4~12g | 1~3lb | 0.1~0.6号 | ソリッド |
| S64UL-T | 6’4″/1.93m | 60g | 1.3mm | 0.5~15g | 1.5~4lb | 0.1~0.6号 | チューブラー |
| S610L-S | 6’10″/2.08m | 65g | 0.8mm | 0.5~15g | 1.5~4lb | 0.1~0.6号 | ソリッド |
| S73UL-S | 7’3″/2.21m | 63g | 0.8mm | 0.4~12g | 1~3lb | 0.1~0.6号 | ソリッド |
| S73UL-T | 7’3″/2.21m | 63g | 1.3mm | 0.5~15g | 1.5~4lb | 0.1~0.6号 | チューブラー |
全8機種は、それぞれ得意なリグやフィールドが明確です。主に使うリグと求める操作感から選べば、自分の釣りにぴったりの一本が見つかります。
軽量ジグ単を中心に使うなら「S60SUL-S」
「S60SUL-S」は、シリーズで最も柔らかいSULパワーのソリッドモデルです。
適合ルアーウェイトは0.3~10gで、特に持ち味が光るのは軽量ジグヘッドを使う場面です。繊細なソリッドティップが軽い負荷を捉え、港湾部の常夜灯周りや、吸い込みが弱い状況でも違和感を抑えて食い込ませます。
軽量ジグ単の繊細さを存分に味わいたい人におすすめの一本です。
近距離のジグ単をテンポよく操作するなら「S58UL-S」
「S58UL-S」は、5ft8inの取り回しとULパワーを組み合わせたソリッドモデルです。
適度なしなやかさを持ちながら掛けにいけるアジング調子で、港湾部の近距離戦や、ジグヘッドを細かく操作する釣りに適しています。
S60SUL-Sより張りと対応重量に余裕があり、軽量ジグ単を中心にしながら、少し重めのリグも扱いたい人におすすめな一本です。
ジグ単を軸に汎用性を求めるなら「S64UL-S」
「S64UL-S」は、アジング調子の中心に位置づけられた6ft4inのソリッドモデルです。
5ft台よりも飛距離や足場への対応力を確保しながら、7ft台ほど取り回しを損ないにくいバランス型。港湾部のジグ単を軸に、スプリットショットや小型プラグなども使いたい人に向いています。
近距離特化のS58UL-S・S60SUL-Sと、遠投に強いS610L-S・S73系の中間を埋める存在で、港湾部のジグ単を中心に一本で幅広く遊びたい人には本命となるモデルです。
情報量とダイレクトな操作感を求めるなら「S58UL-T/S64UL-T」
「S58UL-T」と「S64UL-T」は、アジング調子をベースにしたチューブラーモデルです。
S58UL-Tは、ショートレングスを活かした取り回しと情報量が特徴。近距離でジグ単や小型プラグをテンポよく操作したい場面に向きます。
S64UL-Tは、適合ルアーウェイトが0.5~15gと広く、チューブラーの応答性を活かしながら、重めのリグや深場にも対応しやすいモデルです。
どちらも、水中の状況を探りながらリグを積極的に動かし、響くように伝わるアタリを素早く掛けていく釣りで真価を発揮します。
近距離の操作性ならS58UL-T、飛距離と対応力も欲しいならS64UL-Tがおすすめです。
重めのリグや深場を攻略するなら「S610L-S」
「S610L-S」は、シリーズ唯一のLパワーモデルです。
適合ルアーウェイトは0.5~15g。Lパワーらしい張りを活かしてリグをしっかり動かし、明確な掛け感を楽しめるモデルです。
6ft10inの長さとパワーが、深場や流れの速いポイント、キャロ、スプリット、小型メタルジグの攻略で力を発揮します。飛距離を出して沖やボトムまで広く探りたい人におすすめです。
メバリングや遠投を含むライトゲームなら「S73UL-S/S73UL-T」
7ft3inの「S73UL-S」と「S73UL-T」は、長さを活かして広範囲を探るためのモデルです。
S73UL-Sはメバリング調子をベースにしたソリッドモデルで、巻きの釣りを含め、多様なリグを扱いやすい設計です。
S73UL-Tは、ターゲットやリグを限定しないバーサタイルモデル。軽量ジグヘッド、スプリットショット、フロート、小型プラグ、メタルジグなどを幅広く扱うことを想定しています。
アジングだけでなくメバリングも楽しみたい人や、足場の高い堤防、ゴロタ、磯などで飛距離を確保したい人に向いています。
ソリッドとチューブラーはどう選ぶ?
ソリッドとチューブラーの大きな違いは、ティップ内部の構造と操作感です。
軽量ジグヘッドを扱いやすく、アジの食い込みを重視するならソリッド。リグを機敏に動かし、アタリを感じた瞬間に素早く掛けたいならチューブラーが向いています。


| 選択基準 | ソリッドモデル | チューブラーモデル |
|---|---|---|
| 構造 | 穂先内部までカーボンが詰まった構造 | 穂先内部が中空の構造 |
| 操作感 | しなやかで、軽いリグの重みを捉えやすい | 張りがあり、操作に対する反応がダイレクト |
| 得意なこと | 軽量ジグ単の繊細な操作、自然な食い込み | 機敏なリグ操作、反響感度、素早いフッキング |
| おすすめの人 | 基本的なアジングを幅広く楽しみたい人 | 積極的に動かして掛けるアジングを楽しみたい人 |
迷ったら使いやすいソリッドがおすすめ
ソリッドティップは、軽いジグヘッドの重みを穂先で捉えやすく、アジがルアーを吸い込んだときにもティップがしなやかに追従します。
軽量ジグ単を中心とした基本的なアジングと相性がよく、繊細な誘いから自然な食い込みまで幅広く対応できるのが魅力です。
操作して素早く掛けるならチューブラーがおすすめ
チューブラーティップは中空構造ならではの張りがあり、リグを動かしたときのレスポンスと反響感度に優れています。
小刻みなアクションをつけたり、潮の変化やボトムへの接触を手元で感じ取ったりしながら、アタリに即座に反応して掛けていく釣りが得意です。クイックな操作感とスピード感のあるフッキングを楽しみたい人には、チューブラーがおすすめです。
24ソアレ リミテッド・21ソアレXRとの違い
26ソアレ エクスチューンを検討する際に比較対象となるのが、最高峰の「24ソアレ リミテッド」と、価格を抑えた「21ソアレXR」です。
まずは実売価格と主要技術を表で比較し、それぞれがどんな人に向いているのかを整理します。
24ソアレ リミテッドと26ソアレ エクスチューンを比較


| 比較項目 | 26ソアレ エクスチューン | 24ソアレ リミテッド |
|---|---|---|
| 位置づけ | 上位・ハイエンド | 最上位・フラッグシップ |
| 発売時期 | 2026年9月予定 | 2024年 |
| 実売価格(税込) | 6万円前後 | 7万円前後 |
| ブランクス素材・構造 | M40X+スパイラルXコア+ハイパワーX | M46X+スパイラルXコア+ハイパワーX |
| グリップ | カーボンモノコックグリップ ハイレゾタイプ | フルカーボンモノコックグリップ |
| ガイド | フルXガイド ティップ部にXガイドマイクロ | フルXガイド |
| ティップ構成 | ソリッド5機種/チューブラー3機種 | ソリッド3機種 |
| ラインナップ | 全8機種 | 全3機種 |
| 選択のポイント | 番手とティップの選択肢が豊富 | 素材とグリップ構造を突き詰めた最高峰仕様 |
24ソアレ リミテッドだけに採用されているのが、M46Xとフルカーボンモノコックグリップです。


M46Xは、26エクスチューンに使われているM40Xよりも高弾性率のカーボン素材。
さらに、リールシートからリアグリップまでを一体化したフルカーボンモノコックグリップを組み合わせ、素材と構造の両面から軽さ、感度、レスポンスを突き詰めています。
購入予算に余裕があり、シマノ最高峰の素材と技術を投入したロッドを使いたい人には、24ソアレ リミテッドがおすすめです。
26ソアレ エクスチューンは、M40Xとハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップを採用しています。
リミテッドほど素材とグリップ構造を突き詰めた仕様ではないものの、Xガイドマイクロ、フルXガイド、スパイラルXコアなどを搭載した実売6万円前後のハイエンドモデルだけあって、スペックは十分に豪華です。
エクスチューンの大きな強みは、リミテッドの3機種に対して全8機種を揃えるラインナップの豊富さ。
ソリッドとチューブラーの両方から選べるため、リミテッドに好みの長さやティップがなかった人にも有力な選択肢です。
21ソアレXRと26ソアレ エクスチューンを比較


| 比較項目 | 21ソアレXR | 26ソアレ エクスチューン |
|---|---|---|
| 位置づけ | ミドルハイ | 上位・ハイエンド |
| 実売価格(税込) | 3万円前後 | 6万円前後 |
| ブランクス素材・構造 | スパイラルXコア+ハイパワーX | M40X+スパイラルXコア+ハイパワーX |
| グリップ | カーボンモノコックグリップ ※S48UL-Sを除く | カーボンモノコックグリップ ハイレゾタイプ |
| ガイド | Xガイド | フルXガイド ティップ部にXガイドマイクロ |
| ラインナップ | 全11機種 | 全8機種 |
| S58UL-Sの自重 | 63g | 55g |
| 選択のポイント | 価格と性能のバランス | 素材、ガイド、軽量性を引き上げた上位仕様 |
21ソアレXRにはなく、26エクスチューンに採用されている主な装備が、M40X、フルXガイド、Xガイドマイクロ、ハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップです。
ブランクス、ガイド、グリップをまとめて高性能化しており、S58UL-S同士の比較では自重もXRの63gに対してエクスチューンは55g。
軽さ、振り抜け、リグを動かしたときのレスポンス、手元へ伝わる情報量まで一段上を狙った仕様です。
予算をかけてでも操作感や感度を引き上げたい人、XRなどのミドルハイクラスから明確なステップアップを求める人には、26エクスチューンがおすすめです。
一方の21ソアレXRも、スパイラルXコア、ハイパワーX、Xガイド、カーボンモノコックグリップなど、ライトゲームを本格的に楽しめる技術を搭載しています。
実売価格はエクスチューンの半額ほどとなる3万円前後で、機種数もXRのほうが多いため、予算と性能のバランスを重視する人には魅力的です。
上位3グレードの比較一覧
| 比較項目 | 21ソアレXR | 26ソアレ エクスチューン | 24ソアレ リミテッド |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | ミドルハイ | 上位・ハイエンド | 最上位 |
| 実売価格(税込) | 3万円前後 | 6万円前後 | 7万円前後 |
| 高弾性・高強度素材 | ― | M40X | M46X |
| スパイラルXコア | ○ | ○ | ○ |
| ハイパワーX | ○ | ○ | ○ |
| カーボンモノコック | ○ ※S48UL-Sを除く | ○ ハイレゾタイプ | ○ フルカーボン仕様 |
| Xガイド | ○ | ○ フルXガイド/マイクロ採用 | ○ フルXガイド |
| 機種数 | 全11機種 | 全8機種 | 全3機種 |
| 向いている人 | 価格と基本性能のバランスを重視 | 最新の上位仕様と選択肢を重視 | 素材と構造を含め最高峰を求める |
※実売価格は2026年7月時点。販売店や番手によって異なります。
26ソアレ エクスチューンがおすすめな人


これまでの仕様と比較を踏まえると、26ソアレ エクスチューンは次のような人に向いています。
おすすめな人
- エントリ〜ミドルクラスのロッドからステップアップしたい
- M40XやXガイドマイクロを採用した上位モデルを使いたい
- ソリッドとチューブラーから自分の釣り方に合う一本を選びたい
- リミテッドより価格を抑えつつ、上位グレードの仕様を求めたい
ほかのグレードが合う人
- 初めてのアジングロッドを低予算で揃えたい
- 使用頻度がまだ分からず、高額なロッドを購入するか迷っている
- 最新技術の搭載より、コスパを重視したい
- 素材やグリップ構造まで含めてシマノ最高峰を求めている
最初の一本を購入しやすい価格から選ぶならソアレBBやSS、価格と性能のバランスを求めるならXRが適しています。
M46Xやフルカーボンモノコックグリップまで突き詰めたい人には、24ソアレ リミテッドがおすすめです。



シマノのほかのアジングロッドについては、シマノ製アジングロッドの比較記事で各シリーズの違いや選び方をわかりやすく解説しています。
エクスチューン以外のモデルも含めて検討したい人は、あわせて参考にしてみてください。
まとめ:26ソアレ エクスチューンは選択肢の広さが魅力の上位モデル


26ソアレ エクスチューンは、Xガイドマイクロ、M40X、ハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップを採用し、軽さ・感度・操作性を磨き上げた上位モデルです。
ソリッド5機種とチューブラー3機種を揃え、繊細なジグ単から積極的に掛けるアジング、遠投を交えたライトゲームまで幅広く対応します。
実売価格は6万円前後。エントリ〜ミドルクラスのロッドからステップアップしたい人や、自分の釣り方に合った高性能ロッドを探している人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。






















































