アジング|タングステンジグヘッドの使い方・選び方【完全網羅】

「クッ、風が…。」 アジングをしていて、そう呟いたことはありませんか?
強い風でルアーは飛ばず、どこにあるかも分からない。そんな日は、釣れるはずのアジも釣れません。

その悩みを解決する強力な選択肢が「タングステンジグヘッド」です。

この記事では、タングステンの基本から、具体的な使い分け、あなたに合ったモデルの選び方までを分かりやすく解説します。
強風、急流、ディープなど、難しい状況でのアジングをもっと快適で楽しいものに変えるヒントがここにあります。

この記事を書いた人
管理人

ども。当サイトの管理人です。

釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます

アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。

あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。

目次

そもそも「タングステン」って何者?鉛(なまり)と何が違うの?

「タングステン」という言葉、なんとなく聞いたことがあるかもしれませんね。
でも、それが一体何者で、どうしてアジングで有効なのでしょうか。

タングステンジグヘッドの強みを知るには、まず素材そのものの特徴を理解するのが一番です。
ここでは難しい話は抜きにして、「釣りにどう影響するのか」という点に絞って解説します。

「鉛で十分釣れるし…」と思うかもしれませんが、この違いを知るだけで、ルアーの使い分けがグッと上手くなりますよ。

特徴①:重い(高比重)

タングステンのジグヘッドは高比重。鉛と同じ重量の場合、ヘッドが小さくなる。これにより、食わせ性能アップ、飛距離アップ、操作性アップなどの恩恵がもたらされる。

タングステンの特性を語る上で、まず欠かせないのが「高比重」であるという点です。

鉛の比重が約11.3であるのに対し、タングステンは約19.3。
この「体積あたりの質量」の違いが、あらゆる状況でアドバンテージを生み出す源泉となります。

高比重がもたらす最大のメリットは、「同一重量でもヘッドの体積を圧倒的に小さくできる」ことです。
これにより、以下のような利点が生まれます。

  1. シルエットの小型化
    食い渋るアジに対し、より自然なアプローチが可能になる。
  2. 空気抵抗の減少
    向かい風の中でも飛距離が落ちにくく、安定したキャストを実現する。
  3. 水の抵抗の減少
    潮流に流されにくく、狙ったレンジ(水深)へ素早く到達させられる。

このように、「高比重」という一つの物理特性が、「喰わせ」「飛距離」「操作性」という複数の性能向上に直結しているのです。

特徴②:硬い(高硬度)

タングステンのジグヘッドは鉛のものと比べて高硬度。振動の響きが良い、つまり感度が良い。

タングステンのもう一つの重要な特徴。それは「硬さ」です。
専門的には「高硬度」と呼ばれ、これが感度の良さにつながります。

例えるなら、木の机を叩くシーンを想像してみてください。
ゴムのハンマーで叩くのと、鉄のハンマーで叩くのでは、手に伝わる「コン!」という振動のクリアさが全く違いますよね。
タングステンは、この例えでいうところの「鉄のハンマー」です。

この硬さのおかげで、水中のわずかな変化が手元まで伝わりやすくなる。つまり、感度が良くなるというわけです。

特徴③:値段が高い

タングステンのジグヘッドは、鉛のものと比べてやや高額。鉛のジグヘッドの相場が5個で500円ぐらいであるのに対し、タングステンジグヘッドの相場は3個で500円ぐらい。

これだけ優れた性能を持つタングステンですが、もちろん弱点もあります。
それが、どうしても避けて通れない「価格」の問題です。

高価になってしまうのには、主に二つの理由があります。

一つは、タングステンが希少な「レアメタル」であること。
そしてもう一つは、素材が非常に硬いため、加工に手間とコストがかかることです。

これらの理由から、一般的な鉛製のジグヘッドと比べると、どうしても高価になってしまうのです。

※参考:ジグヘッドの相場
  • 鉛JH:5個で500円ぐらい
  • タングステンJH:3個で500円ぐらい

タングステンと鉛(なまり)の違いまとめ

これまでの話をまとめると、タングステンと鉛には以下のような違いがあります。
一目でわかるように比較してみましょう。

特徴タングステン鉛(なまり)
比重重い(鉛の約1.7倍)ふつう
サイズ
(同重量比)
小さいふつう
空気抵抗少ない=よく飛ぶふつう
水の抵抗少ない=速く沈むふつう
硬度硬い=感度が良いふつう
沈むスピード速いふつう
お値段お高めお手頃

タングステンジグヘッドの長所 / 短所

タングステンは、どんな状況でも効く”万能戦士”ではありません。
風が強い日や、深い場所を攻める時など、特定の状況でこそ真価を発揮する専門的なツールです。

その長所と短所の両方を正直に知っておくこと。それが、タングステンを使いこなすための第一歩と言えるでしょう。

アジングにおけるタングステンジグヘッドの長所と短所。

タングステンの強み / メリット

  • 圧倒的な飛距離
    タングステンはヘッドが小さいため、空気抵抗が少なくなります。 風の強い日でも、鉛では届かなかったポイントまでルアーを運んでくれるでしょう。
  • 卓越した高感度
    素材が非常に硬いため、水中の情報がクリアに伝わります。 アジがワームを吸い込む「モゾッ」とした小さなアタリ。 あるいは、海底が砂地か岩場かを探る「コツコツ」という感触。 これらの情報が、手元まで明確に届きやすくなるのです。
  • 素早いフォールと優れた操作性
    高比重なヘッドが、強い風や速い潮の中でも狙ったレンジへと素早く沈んでいきます。 また、潮に流されにくいため、アングラーの意図した通りにルアーを動かしやすいのも特徴です。

知っておきたい3つのデメリット

  • コストの問題
    タングステンジグヘッドは、鉛製と比べて1個あたりの価格が高価です。 日常的に使うとコストがかさむ上、根掛かりでロストした際の経済的な負担は大きくなります。
  • 時として逆効果になる「速いフォール」
    速い沈下速度はメリットですが、時には最大の弱点にもなり得ます。 アジの活性が低く、ゆっくり沈むものにしか反応しない状況。 そんな時、タングステンの速いフォールはアジに無視されてしまうことがあります。
  • 避けられない「根掛かり」のリスク
    速く沈むので、気づいた時にはもう根掛かり…ということがよくあります。特に、底がゴツゴツした場所では要注意。

タングステンジグヘッドの「使いどころ」と「不要な場面」

理屈は分かったけれど、では具体的にどんな場面で使えばいいのか。
それが一番知りたいことですよね。

ここでは、タングステンが鉛製のジグヘッドよりも有利になる、代表的なシチュエーションを見ていきましょう。
また、あえて使う必要がない場面についても解説します。

アジングにおいて、タングステンのジグヘッドが得意とするシチュエーション、苦手とするシチュエーション。

タングステンが輝く3つのシチュエーション

  • 強風・向かい風の攻略
    これがタングステンの代表的な出番です。例えば、風速5mを超えるような強い風の中。鉛のジグヘッドでは、キャストや操作が困難になることがあります。しかしタングステンなら、風の影響を受けにくく、安定した飛距離と操作性を保ちやすくなります。
  • ディープエリアや潮流の速い場所
    水深10m以上の深場や、潮の流れが速いポイント。鉛では底が取りにくかったり、すぐに流されたりする状況でも、タングステンは有効です。素早く沈み、潮に負けずにレンジをキープしやすいため、これまで攻めきれなかった一匹に出会えるかもしれません。
  • 高活性時やリアクションバイトを狙う釣り
    タングステンの「速く鋭いフォール」は、時に大きな武器になります。ゆっくりした動きに見向きもしないアジ。その目の前を高速でフォールさせることで、反射食い(リアクションバイト)を誘発する、という攻めの釣りも可能になります。

あえてタングステンを使わない方が良い場面

  • 根掛かりが多い初心者の方
    釣りを始めたばかりで、まだ根掛かりが多い段階であれば、高価なタングステンは不向きかもしれません。ロストを気にせずキャストや操作の練習に集中するためにも、まずは安価な鉛製のジグヘッドから慣れていくことをおすすめします。
  • 穏やかな浅場がメインフィールドの方
    風の影響が少ない湾内や、水深の浅い漁港がメインの釣り場であれば、タングステンのメリットが活きる場面は少ないです。このような状況では、鉛のジグヘッドで十分に対応できることが多いでしょう。
  • スローな誘いが求められる状況
    アジの活性が極端に低く、ルアーが漂うようにゆっくりと沈む「スローフォール」にしか反応しない時があります。このような場面でタングステンの速い沈下は、アジに見切られる原因となり、逆効果になってしまいます。

TGに慣れるまでは”鉛換算”して使おう

タングステンジグヘッドを使ううえで、押さえておきたいのが「重さ選び」です。
ふつうの鉛製ジグヘッドとは少し勝手が違います。

ポイントは、普段使っている鉛のジグヘッドより、一段階軽いウエイトを選ぶこと

タングステン、鉛のジグヘッドの重量換算例。(アジング)

タングステンは比重が高いため、同じ重さの鉛よりも沈みが速いです。
そのため、少し軽くすることで、鉛と同じような操作感を得やすくなるのです。

例えば、鉛の2.5gを使っていた場所なら、タングステンの2.0gを試してみる、といった具合です。
慣れるまでは、以下のような「鉛換算」で考えると分かりやすいでしょう。

換算の例

状況タングステンウエイト鉛だとこのくらいの感覚
無風・浅場
・ゆっくり誘いたい
~0.6g~0.8g
普通のコンディション
(風・潮あり)
0.6g – 1.5g0.8g – 2.0g
爆風・深場
・激流
1.5g~2.0g~
※目安は「タングステン=鉛の80%」ぐらい

アジングにおすすめのタングステンジグヘッド8選!

ここからは、アジングにおすすめのタングステンジグヘッドを紹介していきます。

月下美人 アジングジグヘッドTG(ダイワ)

出典:ダイワ

こんな人におすすめ:

  • タングステンを初めて使う人
  • どのジグヘッドか迷ったら、まずコレ!
  • ジグヘッドの場所をしっかり感じながら釣りたい人

タングステンジグヘッドの入門として、まず名前が挙がる定番モデルです。

最大の特徴は、ヘッドに設けられた「潮受けカップ」という小さなくぼみ。
これが適度な引き抵抗を生み出し、ルアーの位置や動きを把握しやすくしています。

タングステン特有の「操作感が分かりにくい」という点を解消してくれるため、初心者の方でも安心して使うことができます。

ソアレ カケガミTG(シマノ)

出典:シマノ

こんな人におすすめ:

  • 「アタるのに乗らない!」と悩んでいる人
  • アワセるのが苦手な人、初心者さん
  • ショートバイトに完全勝利したい人

アジングで多発する「ショートバイト(アタリはあるのに掛からない現象)」に対応するため、シマノが開発した特殊なジグヘッドです。

最大の特徴は、フックが遊動式になっている点。アジがワームを吸い込んだ際、この軽くて自由度の高いアシストフックが、口の奥へと吸い込まれやすくなっています。

アタリを感じてから巻き合わせるだけでもフッキングが決まりやすいため、アワセが苦手な方にもおすすめです。

アジスタTG(ティクト)

出典:ティクト

こんな人におすすめ:

  • 鉛のアジスタ!が好きな人
  • 潮の流れを読みながら、テクニカルな釣りをしたい人
  • ディープエリアや激流ポイントを攻めたい人

大人気ジグヘッド「アジスタ!」のタングステン版。

ヘッドの前面が斜め45度にカットされており、これが水流を受けることで、アングラーに絶妙な引き抵抗を伝えます。 これにより、潮の流れの変化をより敏感に感じ取ることができ、繊細なルアー操作が可能になります。

豊富なウエイトラインナップも魅力で、特にディープエリアや潮流の速いポイントの攻略で、その真価を発揮するでしょう。

宵姫AJカスタムTG(がまかつ)

出典:がまかつ

こんな人におすすめ:

  • とにかくフッキング性能を最優先したい人
  • 「掛けた魚は絶対に逃がさない!」という強い意志を持つ人
  • 最高の道具で釣りをしたい本物志向の人

釣り鈎のスペシャリストである「がまかつ」が開発したタングステンジグヘッド。

フックには「ナノアルファ」という特殊コーティングが施されており、これによりフック表面の摩擦抵抗が極限まで低減され、驚異的な貫通力を実現しています。

ヘッド形状は、クセのないシンプルな丸型を採用。どんな状況でも安定したフォール姿勢を保ち、主役であるフックの性能を最大限に引き出す設計になっています。

ストリームヘッドTG(34)

出典:34

こんな人におすすめ:

  • 水深のある場所や、潮の流れが速い場所を専門に攻める人
  • ボートアジングで使うジグヘッドを探している人
  • 重いジグヘッドでも、シルエットは小さくしたい人

アジング界のカリスマ・家邊克己氏が率いる「34」。 そのラインナップの中でも、特にヘビーウエイトの釣りに特化したのが、このストリームヘッドTGです。

タングステン素材の利点を最大限に活かし、例えば3.0gという重さでも、鉛の1.8gモデルに匹敵するコンパクトなシルエットを実現。 これにより、水深のあるエリアや潮流の速い場所、そしてボートアジングなどで絶大な効果を発揮します。

また、独特のヘッド形状とフックの角度による、オートマチックなフッキング性能も大きな魅力です。

サイコロヘッドJr TG(クリアブルー)

出典:クリアブルー

こんな人におすすめ:

  • 自分でルアーを操って、リアクションバイトを誘いたい人
  • フォール中のアタリを取るのが得意な(得意になりたい)人
  • 食い気のないアジに、無理やり口を使わせたい人

その名の通り、サイコロのような多角形ヘッドを持つ、個性的なジグヘッドです。 この独特の形状により、ラインテンションの掛け方一つで、フォールスピードを意図的にコントロールできるのが最大の特徴。

ラインを張れば、ヘッドの平面が水の抵抗を受けて「ゆっくり」と沈下。 逆にラインを緩めれば、水の抵抗を受け流して「素早く」沈下します。

このフォールの緩急を自在に演出することで、アジに対するアプローチを変えることが可能。 アングラーの操作次第で、多彩な攻め方ができるテクニカルなモデルと言えるでしょう。

ジャコヘッドTG & ミクロ(ジャングルジム)

出典:ジャングルジム

こんな人におすすめ:

  • コスパの良いタングステンジグヘッドが欲しい人
  • 豆アジからギガアジまで、全部同じシリーズで揃えたい人
  • タングステンジグヘッドでシステムを組みたい人

タングステンジグヘッドのメリットを、比較的手に入れやすい価格で実現した人気のシリーズです。

フックには摩擦抵抗を軽減するTCコートが施されており、刺さりの良さも申し分ありません。

このシリーズ最大の魅力は、その圧倒的なラインナップの広さです。
豆アジ攻略に特化した極小フック搭載の「ミクロ」から、ディープエリアやボートアジングに対応する5.0gのヘビーウエイトまで。

アジングで想定されるほぼ全ての状況を、この「ジャコヘッドTG」シリーズだけでシステム的にカバーすることが可能です。

通常サイズ

豆アジサイズ

人気のタングステンジグヘッド比較一覧

スクロールできます
製品名メーカー重量ラインナップ特徴
月下美人アジングジグヘッドTGダイワ0.5g – 3.0g潮受けカップで操作感◎。レンジキープしやすく、初心者にも扱いやすい。キラキラの金メッキフックでアピール。
ソアレ カケガミTGシマノ0.8g – 2.0gぶら下がり式のフックで「勝手に掛かる」ほどのフッキング性能。ショートバイト対策の切り札。
アジスタTGティクトS: 1.0 – 2.5g, MH: 1.5 – 4.0gヘッドの45度カット面で潮の流れを感じやすく、操作性抜群。ディープや激流にも対応。
宵姫AJカスタムTGがまかつ0.4g – 3.0g「ナノアルファ」コートフックによる異次元の刺さり。フッキング性能を最優先した、シンプルかつ最強のジグヘッド。
ストリームヘッドTG34 (サーティフォー)2.0g, 2.5g, 3.0gヘビーウェイトに特化。コンパクトなシルエットに仕上がっており、激流やディープ攻略に最適。自動フッキング性能も◎。
サイコロヘッドJr TGクリアブルー0.6g – 3.0gサイコロ形状ヘッドで2種類のフォールスピードを演出。「メリハリフォール」でリアクションバイトを誘発できるテクニカルなモデル 。
ジャコヘッドTGジャングルジム0.6g – 5.0g圧倒的な重量ラインナップで、多彩な状況に対応可能。TCコートフックで刺さりも良い。
ジャコヘッドTG ミクロジャングルジム0.6g – 2.0g 39タングステンジグヘッドでは珍しい、豆アジ攻略に特化した#12の極小フックを搭載。

オマケ:スローフォールが売りの特殊ジグヘッド

アジングのジグヘッドは、タングステンのように「より小さく、より重く」という方向だけで進化しているわけではありません。
その真逆とも言える、「いかにゆっくり沈めるか」という方向にも、画期的な製品が存在します。

その代表格が、34(サーティフォー)の「ゼログラヘッド」。

これは鉛のオモリを、浮力のある樹脂でコーティングするという、タングステンとは逆の発想から生まれています。

この構造により、同じ重さでもヘッド体積が大きくなり、水の抵抗が増加。
プランクトンが水中を漂うような「超スローフォール」が実現できるのです

また、ヘッドが大きいことで引き抵抗も感じやすく、初心者の方でもルアーの位置を把握しやすい、という利点もあります。

状況に応じてフォールスピードを自在に操ること。
これもまた、アジングの釣果を伸ばすための重要なテクニックです。

まとめ

「タングステンって、高いけど実際どうなの?」
この記事の結論は、「特定の状況では、価格以上の価値がある」です。

強風、ディープ、急流など、鉛では釣りづらい場面でこそ、その真価を発揮します。
もし、あなたが同じような状況で悩んだ経験があるなら、一度試してみる価値は十分にあります。

高いといっても、超高額というわけではありません。
まずはよく使う重量に近いものをいくつか入手してみてはいかがでしょうか。

おすすめのTGジグヘッド一覧

スクロールできます
製品名メーカー重量ラインナップ特徴
月下美人アジングジグヘッドTGダイワ0.5g – 3.0g潮受けカップで操作感◎。レンジキープしやすく、初心者にも扱いやすい。キラキラの金メッキフックでアピール。
ソアレ カケガミTGシマノ0.8g – 2.0gぶら下がり式のフックで「勝手に掛かる」ほどのフッキング性能。ショートバイト対策の切り札。
アジスタTGティクトS: 1.0 – 2.5g, MH: 1.5 – 4.0gヘッドの45度カット面で潮の流れを感じやすく、操作性抜群。ディープや激流にも対応。
宵姫AJカスタムTGがまかつ0.4g – 3.0g「ナノアルファ」コートフックによる異次元の刺さり。フッキング性能を最優先した、シンプルかつ最強のジグヘッド。
ストリームヘッドTG34 (サーティフォー)2.0g, 2.5g, 3.0gヘビーウェイトに特化。コンパクトなシルエットに仕上がっており、激流やディープ攻略に最適。自動フッキング性能も◎。
サイコロヘッドJr TGクリアブルー0.6g – 3.0gサイコロ形状ヘッドで2種類のフォールスピードを演出。「メリハリフォール」でリアクションバイトを誘発できるテクニカルなモデル 。
ジャコヘッドTGジャングルジム0.6g – 5.0g圧倒的な重量ラインナップで、多彩な状況に対応可能。TCコートフックで刺さりも良い。
ジャコヘッドTG ミクロジャングルジム0.6g – 2.0g 39タングステンジグヘッドでは珍しい、豆アジ攻略に特化した#12の極小フックを搭載。

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