
最強性能のハイエンドロッドが欲しい!
でも、本当に必要なのかな?
ワイにはまだ早い説もあるしな…
この記事は、上記のような疑問をお持ちの方にオススメです。
ハイエンドロッドの選び方に役立つ、以下の情報をわかりやすくまとめました。
ハイエンドロッドは高性能な反面、設計にクセがあるものも多く、焦って選ぶと後悔することも。
本記事では、そんな失敗を防ぐためのポイントをわかりやすく解説しています。



こんちは。当サイトの管理人です。
釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。
いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます。
アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。
あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。
アジングのハイエンドロッドとは?
当サイトの”ハイエンド”の基準は実売4万円台〜
アジングロッドにおける「ハイエンド」の定義は、人によって解釈が分かれる部分です。
メーカー内での序列で考えるか、価格帯で区切るかによって、対象となるロッドが大きく変わってきます。
当サイトでは、価格帯による明確な区分を採用しています。
その理由は、メーカー内序列で定義すると製品間の価格差が極端になりすぎるからです。
例えば、オリムピックの最高峰「スーパーコルトAT」は実売15万円程度ですが、メジャークラフトのトップモデル「鯵道5G」は実売2万円台。
これらを同じ「ハイエンド」カテゴリーに分類するのは実用的ではありません。
そこで、現在のアジングロッド市場を踏まえ、実売価格4万円台以上のモデルを「ハイエンドロッド」と定義します。
当サイトにおけるアジングロッドの価格帯分類:
- 〜1万円台:エントリークラス
- 2〜3万円台:ミドルクラス
- 4万円台〜:ハイエンドクラス
※あくまで当サイト独自の定義であり、絶対的な基準ではありません。


アジングでハイエンドロッドを使うメリット・デメリット
ハイエンドロッドのメリット3選
- とにかく感度が良い
- 操作性やキャスト性能も高い
- デザイン性が高く、見た目が美しい
メリット①とにかく感度が良い
感度がめちゃくそ良い
→釣果期待値UP!
→アジングがさらに楽しく!
ハイエンドロッドの最大の魅力は、その卓越した感度です。
高品質な素材と最先端テクノロジーの融合により、一般的なロッドでは感知できないような微細なアタリや潮の変化まで手元に伝わります。
この高感度がもたらすのは単なる釣果向上だけではありません。
水中の情報量が増えることで、ゲームの組み立てにおける選択肢が広がり、アジングの奥深さをより体感できるようになります。
つまり、釣りの質そのものが向上するのです。
メリット②操作性やキャスト性能も高い
感度以外の性能も優秀!
使用感はまさに極上
感度だけでなく、キャスト性能や操作性などもだいたい優秀です。
狙ったポイントに正確に投げられる精度、意図した通りにルアーを動かせる操作性の高さは、釣りの再現性を高め、数釣りの確率を上げます。
フッキング性能も優れており、瞬速のアワセを決めて脳汁ブシャーできます。
メリット③デザイン性が高く、見た目が美しい
リッチで洗練された見た目も
ハイエンドの魅力
ハイエンドロッドは見た目の美しさにもこだわってつくられています。
高級感あふれる外観は所有欲を満たし、使うたびに満足感を与えてくれます。
釣りの道具としての機能性だけでなく、たっぷりと愛を注げるギアとしての価値も兼ね備えているのです。
ハイエンドロッドのデメリット3選
- 値段がたっけえ
- 人によっては扱いづらい、選びづらい
- 雑に扱えないのに、破損しやすい
デメリット①値段がたっけえ
ロッド1本4万円台〜
お財布へのダメージは大きめ
最大のネックは価格です。
4万円台〜という価格は、多くのアングラーにとって決して安くありません。
さらに、ハイエンドロッドに見合う高性能リールも必要になることが多く、セットで考えると経済的負担は相当なものになります。
デメリット②人によっては扱いづらい、選びづらい
設計も、機種ラインナップも
比較的クセつよ
高弾性カーボンを多用した設計により、張りの強いロッドが多いのも特徴です。
このため、キャストのタイミングが取りづらく、初心者さんにとっては扱いにくく感じることも…。
また、特定のシチュエーションに特化した専門的な機種も多く、適切な機種選択にも相応の知識が求められます。
デメリット③雑に扱えないのに、破損しやすい
軽量化の代償として
HPは低め
残念なことに、高価なハイエンドロッドは壊れやすい傾向にあります。
感度向上のための高弾性カーボンの使用や、軽量化のための部材削減が、耐久性の低下につながっているのです。
高額なブツであるだけに、破損時の精神的ダメージは割とヤバめです。



わたしもティップ折れの経験があり、ふつうに凹みました…。
保管や運搬、釣り場で竿を置くときは細心の注意が必要です。
ハイエンドロッドはこんな人におすすめ
アジングを極めたい!
かつ、経済的にムリがない人に
おすすめ
ここまでの内容をふまえると、ハイエンドロッドは以下のような人におすすめです。
- 経済的に無理なく購入できる人
┗これ、大前提 - アジングをものすご〜く楽しみたい人
- アジングを本気で極めたい人
- 釣果にこだわりたい人
- ロッドの感度に妥協したくない人
要するに、アジングを本格的に極めたい方に適しています。
高感度ロッドの使用は上達スピードを加速させ、アジングの楽しさを何倍にも増幅させるでしょう。



とはいえ、無理をしてまで購入するのは非推奨です。
最近は低〜中価格帯のロッドでも十分な性能を持っていますから、ハイエンドが必須なんてことはぜんぜんありません。
アジングにハイエンドロッドは必要なのか?
ハイエンドは“必須”ではない
焦って買う必要はないです。
結論:ぜんぜん必須ではない
ロッドを買うよりも
ウデマエを磨くほうが重要っす。
結論から言えば、アジングにハイエンドロッドは必須ではありません。
確かにガチでアジングに取り組みたい方には有用ですが、なくては話にならないというレベルではないのです。
ハイエンドロッドを使用すれば釣果が向上する可能性はありますが、使うだけで劇的に爆釣するほど単純な話ではありません。
実際のところ、ロッドの性能よりも、ポイント選びやルアー操作などの技術的要素のほうが圧倒的に重要です。



アジングがうまい人は、安いロッドを使っててもバシバシ釣りますからね〜。
ハイエンドロッドへの”幻想”は、早めに捨てておいたほうがいいと思います。
性能以外の部分にお金がかかっているし…
性能以外のコストも
売値にのってます
(ブランド品といっしょです。)
ハイエンドロッドの価格には、純粋な性能向上以外の要素も多く含まれています:(以下、具体例)
- 豪華な特設サイトの制作費
- 高品質なプロモーション動画
- 各種メディアへの広告出稿費
- 洗練されたデザイン・装飾
これらの要素も当然ながら販売価格に反映されます。
実用レベルでいうと2〜3万円台がコスパ◎
購入を迷うなら
とりまミドルクラス(2〜3万円台)
を試してみましょ。
実釣性能とコストのバランスを考えると、2〜3万円台のミドルクラスロッドが最も満足度が高いと思います。
実用レベルで考えれば、この価格帯のロッドで十分すぎるほどの性能を得られるのです。
近年はエントリークラス(〜1万円台)やミドルクラス(2〜3万円台)のロッドも技術進化により高性能化しており、ハイエンドロッドとの性能差は以前ほど大きくありません。



まずは2〜3万円台のロッドを使い込んでみて、それでも性能に物足りなさを感じるようになってから初めてハイエンドロッドの購入を検討する。
という立ち回りが最も賢明かと思います。
アジングにおすすめの最強ハイエンドロッド【メーカー別】
ここからは、アジングにおすすめの最強ハイエンドロッドを一挙にまとめて紹介していきます。



掲載する製品数が多いこともあり、メーカー別に分けています。
上から順にざ〜っと目を通していってもいいですし、以下の目次から気になるメーカーに飛んでチェックするのも良きかと思います。
おすすめのハイエンドロッド
ダイワの最強ハイエンドロッド
ダイワのハイエンドアジングロッド(4万円台〜)は、2つの製品が展開されています。
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
22月下美人EX | 5〜6万円台 | ダイワの技術全部のせの最高峰ロッド |
23月下美人AIR | 3〜4万円台 | むっちゃ軽くてコスパも良好な上位機 |
22月下美人EX


ダイワの技術全部のせ!
珠玉の最高峰ロッド
ざっくり特徴解説
「22月下美人EX」は、ダイワの技術全部のせの最高峰ロッドです。
ロッド全体にありとあらゆるダイワテクノロジーがもりもり使われています。
ブランクには、「SVFコンパイルXナノプラス」という高級カーボン素材を採用。
さらに、「X45フルシールド」でブレを減らし、「Vジョイントα」で2ピースロッドの急所となる継部を補強!
ってな具合で、感度や操作性などの性能をマックスまで高めています。


ガイドは、ダイワ独自のカーボン製ガイド「AGS(エアガイドシステム)」。高性能なブランクを補佐し、感度や振り抜けアップに貢献します。
他にも、グリップは軽量・高感度な「ゼロシート」を搭載するなど細部まで、こだわり強め。
そして、ロッドの自重も十分に軽い(最軽量モデル42g)です。最先端のテクノロジーが駆使されているだけのことはあり、軽量化にも抜かりがありません。
機種ラインナップ
機種は、アジング・メバリングを中心に幅広いスタイルのライトゲームを楽しめる全6モデルが揃っています。
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | ルアー重量(g) | 適合ライン ナイロン (lb.) | 適合ライン PE(号) | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
57UL-T | 1.7 | 2 | 88 | 42 | 1.2/6.9 | 0.3~5 | 1~3 | 0.1~0.3 | 98 |
510UL-S | 1.78 | 2 | 92 | 43 | 0.7/6.8 | 0.3~5 | 1~3 | 0.1~0.3 | 100 |
66L-S | 1.98 | 2 | 102 | 47 | 0.6/7.8 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 100 |
68L-T | 2.03 | 2 | 104 | 48 | 1.1/7.8 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 98 |
74UL-S | 2.24 | 2 | 115 | 51 | 0.7/8.3 | 0.3~5 | 1~3 | 0.1~0.3 | 99 |
76ML-T | 2.29 | 2 | 118 | 82 | 1.3/9.9 | 1.5-10 | 1.5~5 | 0.15~0.5 | 99 |
23月下美人AIR


むっちゃ軽くて
コスパも良好な上位機
ざっくり特徴解説
「23月下美人AIR」は、むっちゃ軽くてコスパもそこそこ良い上位クラスロッド。
(シリーズ内では上から2番目のグレード)
全部のせの「22月下美人EX」と比べると、全体的に素材や製法のグレードが下がりますが、軽さはほぼ同水準。
最軽量モデルは39g(53L-S)となっており、これは「月下美人」シリーズ内でも最軽量。
十分に軽かった先代モデル比で約15%の軽量化を実現しています。
ロッドの軽さは感度に直結しますから、「23月下美人AIR」の軽さは間違いなく大きな武器になります。
最上位の「22月下美人EX」と比べて仕様が劣るとはいえ、「23月下美人AIR」の仕様もちゃんと豪華です。
代表例はコチラ↓
- SVFカーボン
┗ブランクの軽量化・感度アップ - X45
┗ネジレ耐性アップ&ブレ軽減 - Vジョイント
┗継部の補強&ナチュラルな曲がり実現 - AGS
┗ガイドの軽量化・強度アップ・感度アップ
これだけの豪華仕様でありながら、実売3〜4万円台というのはだいぶコスパが良いです。



「実売6万円クラスの「22月下美人EX」はさすがに…」という方にとっては、かなり優秀な妥協案となるのではないでしょうか。
機種ラインナップ
機種は全10モデルが揃い、いろんなスタイルでライトゲームを楽しめます。ベイトモデルがあるというのも他にはない魅力ですね。
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | ルアー重量(g) | 適合ライン ナイロン (lb.) | 適合ライン PE(号) | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AJING 53L-S | 1.6 | 2 | 84 | 39 | 0.7//7.4 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 99 |
AJING 510UL-S | 1.78 | 2 | 93 | 42 | 0.7//7.4 | 0.3~5 | 1~3 | 0.1~0.3 | 99 |
AJING 63L-T | 1.91 | 2 | 99 | 45 | 1.0/7.9 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 99 |
AJING 66L-S | 1.98 | 2 | 103 | 47 | 0.7/8.1 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 99 |
AJING 711M-T | 2.41 | 2 | 125 | 64 | 1.4/9.9 | 2~15 | 2~6 | 0.2~0.6 | 99 |
68L-T | 2.03 | 2 | 105 | 47 | 1.1/8.4 | 0.5~8 | 1.5~4 | 0.1~0.4 | 99 |
74UL-S | 2.24 | 2 | 116 | 50 | 0.7/8.9 | 0.3~5 | 1~3 | 0.1~0.3 | 98 |
83M-T | 2.51 | 2 | 129 | 70 | 1.5/10.4 | 2~15 | 2~6 | 0.2~0.6 | 99 |
63XULB-T | 1.91 | 2 | 99 | 60 | 1.2/7.4 | 2~6 | 2~6 | 0.2~0.4 | 99 |
73ULB-T | 2.21 | 2 | 114 | 67 | 1.2/8.4 | 2~8 | 3~8 | 0.2~0.6 | 99 |


シマノの最強ハイエンドロッド
シマノのハイエンド(実売4万円台〜)ロッドは、以下の3製品です。
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
24ソアレ リミテッド | 6〜7万円台 | シマノの最先端テク全部のせロッド |
20ソアレ エクスチューン | 4〜5万円台 | コストと性能のバランスが良い 準最高峰グレード |
ソアレ エクスチューンMB | 4〜5万円台 | 20ソアレ エクスチューンのモバイル版 |
24ソアレ リミテッド


シマノの最先端テク
全部のせロッド
ざっくり特徴解説
「24ソアレ リミテッド」は、シマノの最先端テク全部のせロッド。
人気の「ソアレ」シリーズ最上位に君臨する製品です。
最新の2024年モデルの仕様の目玉は、フルカーボンモノコックグリップでしょう。


リールシート後方からリアグリップまで、まるっとカーボンで一体成型。
一般的なセパレートグリップでは難しいレベルまで感度性能が高められています。
ブランクには、シマノの上位ロッドでおなじみの「スパイラルXコア」を採用し、ブレが少なくシャープな使用感を実現。
ガイドは、シマノオリジナルの高性能ガイド「Xガイド」を全部位に搭載(フルXガイド仕様)。振り抜けや感度、操作性アップを下支えしています。



…とまあ、こんな感じにシマノの最先端テク山盛りの欲張りスペック。
予算度外視で、とにかく高性能なロッドがほしい方向けのスペシャルモデルとなっています。
機種ラインナップ
機種ラインナップは、先代モデルに引き続き少数精鋭。
数を絞るかわりに、1本1本がしっかりと作り込まれていると思われます。
品番 | 全長(ft.) | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ルアーウェイト(g) | 適合ラインナイロン・フロロ(lb) | 適合ラインPE(号) | グリップタイプ | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S58UL-S | 5’8″ | 1.73 | 逆並継 | 2 | 89.3 | 56 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 175 | DOWNLOCK | 99.3 |
S64UL-S | 6’4″ | 1.93 | 逆並継 | 2 | 99.3 | 61 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 211 | DOWNLOCK | 99.3 |
S76UL-S | 7’6″ | 2.29 | 逆並継 | 2 | 117.3 | 64 | 0.8 | 0.5-5 | 1-3 | 0.1-0.4 | カーボンモノコック | 215 | DOWNLOCK | 99.5 |
20ソアレ エクスチューン


コストと性能のバランスが良い
準最高峰グレード
ざっくり特徴解説
「20ソアレ エクスチューン」は、コストと性能のバランスが良い準最高峰グレード。
「24ソアレ リミテッド」よりは、最先端テクの搭載が控えめになっているかわりに、比較的お求めやすい価格(実売4万円台)となっています。
ブランクには「スパイラルXコア」ならびに「ハイパワーX」を適用。
ソアレシリーズ特有のシャキッとしたフィーリングを実現する源として機能します。
従来型の「カーボンモノコックグリップ」も採用されており、グリップまわりからの感度サポートも優秀。
ガイドは、重要箇所にはシマノのオリジナルガイド「Xガイド」が搭載されています。
さすがに最上位の「リミテッド」と比べると仕様は見劣りしますが、「エクスチューン」もかなりの実力者です。
コストとのバランスをとりつつ、高性能なロッドを入手したい方に推したいアイテムです。
機種ラインナップ
機種は全7モデルが取り揃えられており、最上位の「リミテッド」よりも対応できるゲームの幅が広め。
特定のシチュエーションに特化したマニアックなモデルも多く揃っています。
品番 | 全長(ft.) | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ルアーウェイト(g) | 適合ラインナイロン・フロロ(lb) | 適合ラインPE(号) | グリップタイプ | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S58SUL-S | 5’8″ | 1.73 | 逆並継 | 2 | 89.2 | 56 | 0.8 | 0.3-6 | 1-3 | 0.1-0.4 | カーボンモノコック | 163 | DOWNLOCK | 97.8 |
S510SUL+-S | 5’10” | 1.78 | 逆並継 | 2 | 91.7 | 62 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.4 | カーボンモノコック | 194 | DOWNLOCK | 98.1 |
S64UL+-S | 6’4″ | 1.93 | 逆並継 | 2 | 99.2 | 63 | 0.8 | 0.6-12 | 1.5-4 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 214 | DOWNLOCK | 98.7 |
S610SUL-S | 6’10” | 2.08 | 逆並継 | 2 | 106.8 | 66 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.4 | カーボンモノコック | 234 | DOWNLOCK | 98.2 |
S73UL-S | 7’3″ | 2.21 | 逆並継 | 2 | 113.2 | 65 | 0.8 | 0.5-8 | 1-3 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 239 | DOWNLOCK | 98.2 |
S76UL-T | 7’6″ | 2.29 | 逆並継 | 2 | 117.3 | 67 | 1.2 | 0.6-6 | 1.5-4 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 295 | UPLOCK | 98.4 |
S80L-S | 8’0″ | 2.44 | 逆並継 | 2 | 124.8 | 77 | 0.8 | 1.5-14 | 2-6 | 0.2-0.8 | カーボンモノコック | 261 | DOWNLOCK | 98.6 |
ソアレ エクスチューンMB


20ソアレ エクスチューン
のモバイル版
ざっくり特徴解説
「ソアレ エクスチューンMB」は、20ソアレ エクスチューンのモバイル版。
旅行や出張、遠征先でも超本格的なライトゲームを楽しみたい人のための贅沢系パックロッドです。
仕様については、「20ソアレ エクスチューン」をほぼほぼ継承する形になっています。
「スパイラルXコア」「カーボンモノコックグリップ」「Xガイド」など、主要なテクノロジーはまるっと網羅。
ライトゲーム界広しといえども、ここまで豪華なモバイルロッドはなかなかありません。
メインロッドとして使い倒せるだけの実力はありますので、遠征専用にするのは正直もったいない…。
購入したあかつきには、シチュエーションを問わずバリバリ稼働させるのがおすすめです。
機種ラインナップ
機種ラインナップは、ライトゲームの主張モデルにポイントを絞った全3機種構成。
アジング使いするなら、「S510SUL+-S」もしくは「S68UL-S」がおすすめです。
品番 | 全長(ft.) | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ルアーウェイト(g) | 適合ラインナイロン・フロロ(lb) | 適合ラインPE(号) | グリップタイプ | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S510SUL+-S | 5’10” | 1.78 | 並継 | 4 | 49 | 62 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.4 | カーボンモノコック | 194 | DOWNLOCK | 99.1 |
S68UL-S | 6’8″ | 2.03 | 並継 | 4 | 55.5 | 68 | 0.8 | 0.4-8 | 1-3 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 253 | DOWNLOCK | 99 |
S76UL-S | 7’6″ | 2.29 | 並継 | 5 | 51 | 72 | 0.8 | 0.5-5 | 1-3 | 0.1-0.6 | カーボンモノコック | 295 | UPLOCK | 99 |
がまかつの最強ハイエンドロッド
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
ラグゼ 宵姫 天 | 4〜5万円台 | 超軽量・高感度の最高峰モデル |
ラグゼ 宵姫 華弐 | 3〜4万円台 | 豊富なモデル数が揃う シリーズの中核グレード |
ラグゼ 宵姫 天


業界最軽量クラス!
宵姫シリーズの最高峰ロッド
ざっくり特徴解説


「宵姫 天」の強みは、圧倒的な軽さと感度。
最軽量モデルの自重はわずか28gで、現行のアジングロッド界でもトップクラスの軽さとなっています。
軽量化を極めているのと、がまかつの製造技術が合わさって、キンキンの高感度を実現。
アジング中上級者を中心に、根強い支持を集めています。
「ラグゼ 宵姫 天」は、デザイン面でも特徴的な点があります。
それは、グリップの下部が短い(というかほぼない)リアグリップレス構造。


ロッドの構造的に片手投げを強要される形になるので、この点は注意が必要です。
片手投げに慣れていない人には、正直おすすめできないアイテムです。
機種ラインナップ
品番 | タイプ | パワー | 標準全長(cm/ft) | 希望本体価格(円) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 使用材料(%) | 継数(本) | ルアーウエイト(g) | 適正ライン(PE/号) | 適正ライン(ナイロン/lb) | 先径(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S48AL-solid | スピニング | AL | 142(4’8″) | 46,500 | 28 | 75.5 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~1.5 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.6 |
S54FL-solid | スピニング | FL | 163(5’4″) | 48,000 | 32 | 85.5 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~2 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.6 |
S511FL-solid | スピニング | FL | 180(5’11”) | 49,000 | 36 | 94.5 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~2.5 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.7 |
S52UL-solid | スピニング | UL | 157(5’2″) | 52,000 | 33 | 83 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~3 | 0.1~0.3 | 0.8~2 | 0.6 |
S61L-solid | スピニング | L | 185(6’1″) | 51,000 | 42 | 97.5 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~5 | 0.1~0.3 | 1~3 | 0.8 |
S510ML-solid | スピニング | ML | 178(5’10”) | 51,000 | 41 | 93.5 | C99.9 G0.1 | 2 | 0.1~7 | 0.1~0.4 | 1~3 | 0.8 |



管理人は宵姫 天のS54FL-solidを愛用していますが、感度はめちゃくそいいですし、細身で振ったときのブレが少ないからキャストフィールも最高!
4万円台でこの性能は、かなりコスパ良いと感じています。
ラグゼ 宵姫 華弐


軽量・高感度!
宵姫シリーズの中核モデル
ざっくり特徴解説


「ラグゼ 宵姫 華弐」は、宵姫シリーズのライトゲームロッドの中核モデル。
全3製品のシリーズ内では真ん中に位置するグレードです。
前作「宵姫 華」でも好評だった軽量・高感度路線を継承しながら、操作性と感度、そして軽さをさらに高めた進化版としてモデルチェンジしています。
全機種に採用されたソリッドティップは、長さや径をミリ単位で緻密に調整。
ロッド全体の軽量化や、中空構造の「Re Sound Grip」リールシートなどの恩恵もあり、先代をしのぐ感度性能が実装されています。
機種ラインナップ
全14機種という豊富なラインナップで、ジグ単からフロートリグまで幅広いメソッドに対応します。
品番 | タイプ | パワー | 標準全長(cm/ft) | 希望本体価格(円) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 使用材料(%) | 継数(本) | ルアーウエイト(g) | 適正ライン(PE/号) | 適正ライン(ナイロン/lb) | 先径(mm) | グリップ長(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S54AL-solid | スピニング | AL | 163(5’4″) | 40,000 | 37 | 85.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~1.5 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.6 | 150 |
S54FL-solid | スピニング | FL | 163(5’4″) | 40,500 | 39 | 85.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~2 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.6 | 150 |
S59FL-solid | スピニング | FL | 175(5’9″) | 41,000 | 41 | 92 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~2.5 | 0.1~0.3 | 0.8~1.5 | 0.6 | 185 |
S68FL-solid | スピニング | FL | 203.5(6’8″) | 41,500 | 46 | 106 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~3 | 0.1~0.3 | 0.8~2 | 0.7 | 205 |
S57UL-solid | スピニング | UL | 170(5’7″) | 41,500 | 42 | 89.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~2.5 | 0.1~0.3 | 0.8~2 | 0.6 | 185 |
S62UL-solid | スピニング | UL | 188(6’2″) | 42,000 | 45 | 98.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~3 | 0.1~0.3 | 0.8~2 | 0.6 | 200 |
S69UL-solid | スピニング | UL | 206(6’9″) | 42,500 | 49 | 107 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~5 | 0.1~0.3 | 0.8~3 | 0.7 | 210 |
S57UL+-solid | スピニング | UL+ | 170(5’7″) | 42,500 | 44 | 91.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~3 | 0.1~0.3 | 0.8~3 | 0.6 | 185 |
S64L-solid | スピニング | L | 193(6’4″) | 44,000 | 47 | 101 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~5 | 0.1~0.3 | 1~3 | 0.7 | 210 |
S72L-solid | スピニング | L | 218(7’2″) | 45,000 | 53 | 113.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~9 | 0.1~0.3 | 1~3 | 0.8 | 245 |
S64ML-solid | スピニング | ML | 193(6’4″) | 45,000 | 49 | 101 | C99.9G0.1 | 2 | 0.1~9 | 0.1~0.4 | 1~3 | 0.8 | 220 |
S72M-solid | スピニング | M | 218(7’2″) | 46,500 | 55 | 113.5 | C99.9G0.1 | 2 | 0.7~12 | 0.2~0.5 | 1~4 | 0.8 | 255 |
S80MH-solid | スピニング | MH | 244(8’0″) | 47,500 | 63 | 126.5 | C99.9G0.1 | 2 | 1~20 | 0.3~0.6 | 1.5~6 | 0.9 | 270 |
S86H-solid | スピニング | H | 259(8’6″) | 48,500 | 70 | 134.5 | C99.9G0.1 | 2 | 1~28 | 0.3~0.6 | 1.5~8 | 0.9 | 300 |
先代「宵姫 華」のプチインプレ
管理人は、先代「宵姫 華」のS63UL-solidを愛用していました(ティップ折れで殉職済)が、性能・スペック面の満足度はすこぶる高かったです。
とにかく軽いし、クリアな反響感度と穂先のモタレ感によってもたらされる荷重感度のバランスが◎。
5gクラスのライトフロートぐらいまで背負えるのに、アンダー1gのジグ単を使っての超フィネスなゲームの精度も高いです。
汎用性が高いので、これ1本あれば初見のフィールドでもだいたいアジングが成立しますよ。



「華弐」でいうと、S62UL-solidが後継モデルになるんですが、こちらもオススメです。!
オリムピックの最強ハイエンドロッド
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
25スーパーコルト AT | 15万円台 ※予想 | 圧倒的ロマン! 異次元の高級アジングロッド |
24スーパーコルト | 6〜7万円台 | 超高性能ティップが持ち味の 実質的フラッグシップ |
23コルト プロトタイプ | 4万円台 | 手を出しやすい 実売4万円台の高性能ロッド |
25スーパーコルトAT


圧倒的ロマン!
異次元の高級アジングロッド
ざっくり特徴解説
オリムピック「コルト」シリーズの最高峰ロッド。
2025年夏頃に発売予定で、実売価格は15万円台ぐらいになると思われます。
素材面では、トレカM46X、M40X、T1100Gといった先進素材を贅沢に使用。
オリムピックの最強製法である「オートクレーブ製法」(※コルトシリーズでは「スーパーコルトAT」にのみ搭載)も降臨。
まあ、ロッドのどこをとってもハイグレードなやべえやつなのです。
▽主な素材・テクノロジー


予算度外視でクッソ性能高いロッド作ったわ!
性能厨のガチ勢さんは買ってみな。飛ぶゼ。
的なメッセージが伝わってきます。
ひとつ下のグレードの「24スーパーコルト」と比べても2倍以上のお値段になっていますし、ぶっちゃけ実用レベルでは強くはおすすめできないアイテムです(さすがに高すぎ)。
実用枠というよりは、ロマン枠として捉えておくのがちょうど良いと思います。
機種ラインナップ
機種は612L-HSの1機種のみ。
実売10万円オーバーという超強気な価格設定に加え、この少数精鋭すぎるラインナップも潔いですね〜。
Length (m) | Power | Action | Weight (g) | Close (cm) | Top Dia (mm) | Section (pcs.) | Lure (g) | Line (lb) | Price (JPY) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.86 | L | Extra-Fast | – | 95 | 0.6 | 2 | MAX 5g | MAX 3 | 160,000 |
※2025年夏頃発売予定
24スーパーコルト


超高性能ティップが持ち味の
実質的フラッグシップ
ざっくり特徴解説
実質的なシリーズフラッグシップ。
15万円ぐらいする「スーパーコルトAT」はロマン派の別枠として捉えるほうがいいので、そうなってくると「24スーパーコルト」が実用レベルの最高峰グレードってことになります。
ブランクには高価格帯ロッドではおなじみのトレカM40Xをふんだんに使っているとのこと。
それ以外にもまあ高度な技術や素材がモリモリと使われています。
▽主な素材・テクノロジー


とりわけ注目したいのが新搭載の「HS+(ハードソリッドブラス)」。
トレカT1100Gが使われた硬め(ハード)な高感度ソリッドティップであります。


この「HS+」は、ひとつ下のグレードである「23コルト プロトタイプ」には非搭載。
グレード間(「24スーパーコルト」と「23コルトプロトタイプ」)の最もわかりやすい違いとなっています。
機種ラインナップ
Model | Length (m) | Power | Action | Weight (g) | Close (cm) | Top Dia (mm) | Section (pcs.) | Lure (g) | Line (lb) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
582UL-HS+ | 1.73 | UL | Fast | 44 | 88.6 | 0.6 | 2 | MAX3 | MAX3 |
612L-HS+ | 1.86 | L | Extra-Fast | 48 | 95 | 0.6 | 2 | MAX5 | MAX3 |
642L-T | 1.93 | L | Fast | 47 | 98.7 | 1.1 | 2 | MAX6 | MAX4 |
23コルト プロトタイプ


手を出しやすい
実売4万円台の高性能ロッド
ざっくり特徴解説
最上位の「スーパーコルトAT」、準最上位の「スーパーコルト」と比べると、手を出しやすいお値段(実売4万円台)。
先代が実売3万円台〜だったこともあり、性能的にはミドルクラスに近く、高性能・高コスパなハイエンドロッドとなっています。
素材面では、「トレカM40X」ならびに「T1100G」、独自のカーボン組布(スーパーグラファイトクロスLV)などを使用。
製法面では、軽量化に役立つ「G-MAPS」や、感度向上に役立つ「O.S.S.」などが採用されています。
(手を出しやすいお値段なのに、むっちゃ豪華って話です。)
▽主な素材・テクノロジー


シリーズ全体に採用が進んでいる、肉抜きモリモリのカーボン入りオリジナルグリップ「OP-01」ももちろん搭載。


出典:オリムピック
上位機と共有する仕様が多く、下位機に対しては仕様的アドバンテージが大きい。
ってな感じで、シリーズ内ではなんとな〜くええ感じの立ち位置にいる製品ともいえます。
機種ラインナップ
Model | Length (m) | Power | Action | Weight (g) | Close (cm) | Top Dia (mm) | Section (pcs.) | Lure (g) | Line (lb) | Price (JPY) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
552UL-HS | 1.65 | UL | Extra-Fast | 45 | 84.8 | 0.6 | 2 | MAX1.5 | MAX2 | 41,000 |
602L-HS | 1.83 | L | Regular-Fast | 49 | 94 | 0.7 | 2 | MAX3 | MAX2.5 | 42,000 |
612L-T | 1.85 | L | Fast | 47 | 95.1 | 1 | 2 | MAX3 | MAX2.5 | 43,000 |
642UL-HS | 1.93 | UL | Regular-Fast | 49 | 99 | 0.7 | 2 | MAX2 | MAX2.5 | 44,000 |
672L-HS | 2.01 | L | Fast | 61 | 102.9 | 0.7 | 2 | MAX5 | MAX0.4 | 45,000 |
782ML-HS | 2.34 | ML | Fast | 70 | 119.7 | 0.8 | 2 | MAX20 | MAX0.6 | 46,000 |
アブガルシアの最強ハイエンドロッド
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
エラディケーター リアルフィネス プロトタイプ | 4〜5万円台 | 最軽量機は20g台! アジング界最強の軽量ロッド |
エラディケーター リアルフィネス プロトタイプ


最軽量機は20g台!
アジング界最強の軽量ロッド
ざっくり特徴解説
最軽量モデルは驚異の27g!
ロッドを軽くすることにこだわり抜いたアブの最高峰ロッドです。



アジングにおいては、「軽さ is 感度」「軽さ is ジャスティス」みたいなところがあるので、軽いってだけでも割とロッドを買う理由になっちゃうんすよね〜。
他社のハイエンドロッドと同じように、高級カーボン素材の「トレカM40X」「トレカT1100G」は当たり前のように使われていますし、強度と軽量化を両立するために有効な「TAF製法」ってのも使われています。
ハイエンドロッドのテンプレ的要素が揃っていながら、お値段は実売4万円台。
高価格帯のアイテムではあるんですが、お得感もわりと強め。
アブガルシアらしさがにじみ出る最高峰ロッドですな〜。
アブの軽量リール「ゼノン」と合わせると、
アンダー170gの超軽量タックルを構築可能!
↓


機種ラインナップ
製品名 | タイプ | 継数 | 全長(ft/cm) | 仕舞(cm) | 標準自重(g) | 先径(mm) | ルアー(g) | ライン(号) | パワー | テーパー/アクション | 製法 | 使用材料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ERFS-46Pro-ST | SP | 1 | 4’6″/137.0 | 137 | 27 | 1 | 0.1-1.5 | ~0.3 | SUL(スーパーウルトラライト) | スロー | TAF+T1100G+M40X | カーボン100% |
ERFS-51Pro-FS | SP | 2 | 5’1″/154.9 | 79 | 31 | 0.8 | 0.1-2 | ~0.3 | L(ライト) | ファースト | TAF+T1100G+M40X | カーボン100% |
ERFS-60Pro-FS | SP | 2 | 6’0″/183.0 | 93 | 39 | 0.8 | 0.1-2.5 | ~0.4 | L(ライト) | ファースト | TAF+T1100G+M40X | カーボン100% |


エバーグリーンの最強ハイエンドロッド
製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
スペリオル | 5〜7万円台 | ガチ勢から人気! 超絶感度が売りの定番ハイクラスロッド |
「スペリオル」シリーズ


ガチ勢から人気!
超絶感度が売りの定番ハイクラスロッド
ざっくり特徴解説
発売元のエバーグリーン社が
超絶感度の極み。
と語る高級アジングロッド。
先代の「ソルティセンセーション(通称ソルセン)」から多くのガチ勢に愛されているアイテム。
一番の強みは感度性能。
テンション感度(荷重感度)と反響感度が高い次元で共存されており、アジングで重要なアタリや潮流変化の察知性能が高くなっています。
機種1本1本に最適化された素材が使い分けられているのも特徴で、先進カーボン素材の「トレカM40X」や「トレカT1100G」も積極的に活用されています。
ロッドの軽量化も十分にはかられており、最近のハイエンドロッドのなかでは平均的もしくは平均より少し軽いぐらいの印象です。
機種ラインナップ
チューブラーティップモデル
モデル | 全長 (m) | 標準 自重 (g) | パワー | 適合 ルアー | 適合 ライン | 仕舞 寸法 (cm) | 継数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
64UL-T | 1.93 | 49 | ウルトラライト | 0.4~ 5g | PE0.2~0.5号/MF1~3lb | 98.7 | 2 |
65L-T | 1.96 | 60 | ライト | 1~ 7g | PE0.2~0.6号/MF2~4lb | 100 | 2 |
70L-T | 2.13 | 55 | ライト | 0.4~ 10g | PE0.2~0.5号/MF1~3lb | 109.2 | 2 |
77M-T | 2.32 | 67 | ミディアム | 1~ 25g | PE0.3~0.8号/MF2~6lb | 118.1 | 2 |
83H-T | 2.51 | 83 | ヘビー | 1.5~ 30g | PE0.4~0.8号/MF3~6lb | 127.9 | 2 |
84M-T | 2.54 | 75 | ミディアム | 1~ 25g | PE0.3~0.8号/MF2~6lb | 129.3 | 2 |
93MH-T | 2.82 | 88 | ミディアムヘビー | 1.5~ 25g | PE0.4~0.8号/MF3~6lb | 143.2 | 2 |
ソリッドティップモデル
モデル | 全長 (m) | 標準 自重 (g) | パワー | 適合 ルアー | 適合 ライン | 仕舞 寸法 (cm) | 継数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
56XUL-S | 1.68 | 38 | エクストラウルトラライト | 0.1~ 2.5g | PE0.1~0.3号/MF0.8~2lb | 85.8 | 2 |
60XUL-S | 1.82 | 49 | エクストラウルトラライト | 0.1~ 2g | PE0.1~0.3号/MF0.8~2lb | 92.8 | 2 |
63SL-S | 1.9 | 50 | スーパーライト | 0.1~ 3.5g | PE0.1~0.3号/MF0.8~2lb | 97.2 | 2 |
66SUL-S | 1.98 | 43 | スーパーウルトラライト | 0.1~ 4g | PE0.1~0.3号/MF0.8~2lb | 101 | 2 |
610UL-S | 2.08 | 54 | ウルトラライト | 0.1~ 6g | PE0.1~0.4号/MF1~2.5lb | 106.6 | 2 |
76MH-S | 2.28 | 73 | ミディアムヘビー | 1~ 18g | PE0.3~0.6号/MF2~5lb | 116.6 | 2 |
34(サーティーフォー)の最強ハイエンドロッド
34のハイエンド(4万円台〜)ロッドは、以下の2シリーズに分けて展開されています。
シリーズ | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
アドバンスメント スペシャライズ | 3〜6万円台 | バラエティ豊富な普及グレード |
プロビデンス | 5〜6万円台 | 34の最高峰ロッド! だけど、おすすめ度は低め |
一応の棲み分けてきには、「アドバンスメント」「スペシャライズ」シリーズが普及グレード、「プロビデンス」シリーズが最高峰グレードという感じになっています。
しかしながら、「アドバンスメント」シリーズのなかには「プロビデンス」シリーズよりも高いロッドがあったりしますし、明確な線引はないと思っておいていいです。
メーカー全体の特徴としては以下のような点が挙げられます。
- ロッドの自重が重いかわりに、しっかり手元に重心がくる
- 荷重感度>反響感度なセッティング
- ガイドのリング口径が小さい(マイクロガイド)
…ということで、割とクセは強めです。



グレード間の違いや開発の前後関係がわかりづらいなど、製品ラインナップの整備ができていないというのは34の良くない点です。
身の回りに34の製品事情に詳しい人がいないって人には、正直強くは推せないメーカーとなっています。
「アドバンスメント」「スペシャライズ」シリーズ
バラエティ豊富な普及グレード
ざっくり特徴解説
(一応)普及グレードにあたるシリーズで、実売価格は3〜6万円台と製品によって幅があります。
34は、1本1本を作り込むスタイルでロッドを作るので、シリーズ全体として特徴を解説するのはちょいムズめ。
なので、管理人的おすすめロッドをピックアップして紹介するという形にします。
▽34のおすすめロッド
- HSR-63 ver.3
- BCR-56
- SFR-51
タップで切り替えできます


Modelname | TipType | Length(ft&cm) | Section | Closed(cm) | Rig wt(g) | Line | Weight |
---|---|---|---|---|---|---|---|
HSR-63ver.Ⅲ | ソリッド | 6’3″(191cm) | 2pc | 98㎝ | 0.3〜5.0g | 0.9〜2.0lb | 76g |
軽量ジグ単から軽めのフロートリグ、プラグなんかを使える万能モデル。
近〜中距離で便利に使えるバーサタイルな1本です。
「プロビデンス」シリーズ
34の最高峰ロッド!
だけど、おすすめ度は低め
ざっくり特徴解説


「プロビデンス」は、34の最高峰ロッドとして打ち出されているシリーズです。
公式サイトには通常版の「FER-58」のみが掲載されているのですが、他にも限定版の派生モデルなんかも出ています。
他の34製ロッド同様に、潮読みの精度にこだわった設計となっており、流れのヨレを探して効率よくアジを見つけるドリフト釣法にマッチします。
Modelname | TipType | Length(ft&cm) | Section | Closed(cm) | Rig wt(g) | Line | Weight |
---|---|---|---|---|---|---|---|
FER-58 | ソリッド | 5’8″(173cm) | 2pc(ティッププロテクター付) | 100㎝ | 0.1~1.8g | 0.8~2.0lb | 73g |
とはいえ、FER-58は発売からかなり経っている(紹介動画の公開が7年前ぐらい)なので、いま買うのはあまり推せません。
そもそも新品の供給はほぼないですし、品質が不安な中古を選ばざるを得ないというのも…。



最高峰グレードなので一応紹介はしましたが、正直おすすめ度は低めです。
クリアブルーの最強ハイエンドロッド
クリアブルーのアジングロッドは「クリスター」というブランド名で展開されています。
ロッド製品をざっくり2シリーズに分けると、
- クリスター(実売5万円台〜)
- クリスター エニー(実売2万円台〜)
って感じになります。
「クリスター」シリーズ(※上位グレード)


感度を追求した
プレミアムなアジングロッド
ざっくり特徴解説
上位グレードの「クリスター」では、流れを読む荷重感度を重視したショートロッドが主軸となっています。(34のロッドと似たコンセプト)
「トレカ」系のカーボンなどを積極的に採用し、高価格帯アジングロッドのトレンドを取り入れたセッティング。
高価格帯の「クリスター」シリーズは、お値段こそ高いものの性能的な評判は上々です。



契約のしがらみとかいろいろあるんでしょうけど、基本的には外注先は伏せておくほうがベターだと思いますけどね〜・・・。
製品ラインナップ
- 60 FOCUS Evolver
- 59 GIFTED
- 72 FINDER
- 511 BASK
- 62 CRAZIST
- 56 Finder X tech
- 61 T-ACT
- 57+
各モデルの詳細はクリアブルー公式サイトをご確認ください。
ティクトの最強ハイエンドロッド
ティクトのアジングロッドは「SRAM(スラム)」というシリーズを中心に展開されています。
こんな感じ↓でいろいろと種類があって、製品ラインナップは若干わかりづらめです。


「スラム」シリーズ(※上位グレード)
ライトゲーム専門ブランドの
本気ロッドが揃う
「スラム」の上位シリーズもいろいろとあるんですけど、
- 現役バリバリ
- ちょい古め
の2つに分けると選びやすくなると思います。
タップで切り替えできます
- MSR-56IT “Kagiroi”
┗パワー系チューブラー機 - URT-55FS-T2/UTR-58XS-T2
┗フィネス系ショート - MSR-62XSS
┗ハリ強めのハードソリッド機 - MSR-63AP/MSR-72AP
┗グリップにアルミパイプが入った高感度モデル - UTR-61FS-T2/UTR-61HS-T2
┗ファインorソフトの2種のティップが選べる
古めのロッドがすべて悪いという気はありませんが、個人的にはなるべく発売年が新しいロッドを選ぶほうがベターかと思います。
ロッドの素材や製法は日に日にハイテクになっていってますし、製造の試行回数が多くなっているという点もふまえると、最新モデルに近いロッドを選ぶほうが合理的です。
ちなみに、“新しい”の基準としては、大手メーカーのモデルチェンジスパンとなっている4〜5年ぐらいを目安にすると良いかと思います。
テイルウォークの最強ハイエンドロッド
製品 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
スーパーアジストTZ | 4〜5万円台 | チタンティップ機が主軸! 異端児的なハイエンドロッド |
スーパーアジストTZ
チタンティップ機が主軸
異端児的なハイエンドロッド
ざっくり特徴解説
テイルウォークの「スーパーアジストTZ」は、テイルウォークの最高峰アジングロッド。
この製品の魅力は、チタンティップ搭載モデルが複数揃っていることです。(全5機種のうち3機種がチタンティップ機)
チタンティップの長所は、圧倒的なしなやかさによる優れた荷重感度と、振動伝達性の高い金属素材を使うことによる反響感度の高さ。
通常は相反するはずの「荷重感度」と「反響感度」がダブルで高いってのがスゴイのです。
超軽量ジグ単を駆使して、キンキンの高感度ロッドでアジングを楽しみたいって人に推せるアイテムとなっています。
あと、「スーパーアジストTZ」はロッドの自重がかなり重めという弱点もアリ。
メタルパーツをふんだんに使うなど、設計思想的に軽量化はフル無視って感じのスペックになっていますので、軽いロッドが好みな方にはおすすめできません。
機種ラインナップ
MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) |
---|---|---|---|---|---|---|
47/TISL | 4’7″ | 2 | 73 | 67 | max 3 | 0.2-0.4 |
52/SSL | 5’2″ | 2 | 82 | 69 | max 3 | 0.2-0.4 |
53/TISL | 5’3″ | 2 | 83 | 70 | max 3 | 0.2-0.4 |
60/STT | 6’0″ | 2 | 95 | 79 | max 5 | 0.2-0.4 |
61/TISL | 6’1″ | 2 | 96 | 75 | max 3 | 0.2-0.4 |
テトラワークスの最強ハイエンドロッド
製品 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|
リアクト | 5〜6万円台 | 王道の軽量・高感度路線! テトラワークス初のライトゲームロッド |
「リアクト」シリーズ


王道の軽量・高感度路線!
テトラワークス初のライトゲームロッド
ざっくり特徴解説
アジングシーンの流行に合わせて、軽量・高感度路線で仕上げられています。
5ft台のショートモデルは30g台、6ft台のバーサタイルモデルは40g台ということで、他社ハイエンドと比べても見劣りしない水準です。
軽量化を狙うためってのもあって、スケルトングリップが使われているのもポイント。
グリップ間でブランクがむき出しになっているため、中指や薬指あたりでもブランクタッチすることができます。
一方で、グリップの真ん中部分がないから握りづらいだとか、見た目がダサいだとか、人によっては好みが分かれるグリップでもあります。
独特なグリップが気にならない人にはおすすめできるアイテムです。
機種ラインナップ
モデル | 全長 | 自重 | 仕舞寸法 | ライン | ルアーウェイト |
---|---|---|---|---|---|
TWRT-50 | 5ft 0in (152.4cm) | 36g | 76.2cm | ~1.5lb | ~1g |
TWRT-55 | 5ft 5in (167.6cm) | 38g | 84cm | ~1.5lb | ~1g |
TWRT-58 | 5ft 8in (176.7cm) | 40g | 87.4cm | ~2lb | ~2g(ベスト) |
TWRT-65 | 6ft 5in (198.12cm) | 44g | 99cm | ~3lb | ~5g |
ハイエンドの最強アジングロッド比較一覧
メーカー | 製品/シリーズ名 | 参考実売価格 | ポイント |
---|---|---|---|
ダイワ | 22月下美人EX | 5〜6万円台 | ダイワの技術全部のせの最高峰ロッド |
ダイワ | 23月下美人AIR | 3〜4万円台 | むっちゃ軽くてコスパも良好な上位機 |
シマノ | 24ソアレ リミテッド | 6〜7万円台 | シマノの最先端テク全部のせロッド |
シマノ | 20ソアレ エクスチューン | 4〜5万円台 | コストと性能のバランスが良い 準最高峰グレード |
シマノ | ソアレ エクスチューンMB | 4〜5万円台 | 20ソアレ エクスチューンのモバイル版 |
がまかつ | ラグゼ 宵姫 天 | 4〜5万円台 | 超軽量・高感度の最高峰モデル |
がまかつ | ラグゼ 宵姫 華弐 | 3〜4万円台 | 豊富なモデル数が揃う シリーズの中核グレード |
オリムピック | 25スーパーコルト AT | 15万円台 ※予想 | 圧倒的ロマン! 異次元の高級アジングロッド |
オリムピック | 24スーパーコルト | 6〜7万円台 | 超高性能ティップが持ち味の 実質的フラッグシップ |
オリムピック | 23コルト プロトタイプ | 4万円台 | 手を出しやすい 実売4万円台の高性能ロッド |
アブガルシア | エラディケーター リアルフィネス プロトタイプ | 4〜5万円台 | 最軽量機は20g台! アジング界最強の軽量ロッド |
エバーグリーン | スペリオル | 5〜7万円台 | ガチ勢から人気! 超絶感度が売りの定番ハイクラスロッド |
34 | アドバンスメント /スペシャライズ | 3〜6万円台 | バラエティ豊富な普及グレード |
34 | プロビデンス | 5〜6万円台 | 34の最高峰ロッド! だけど、おすすめ度は低め |
クリアブルー | クリスター ※上位グレード | 5万円台〜 | 感度を追求したプレミアムなアジングロッド |
ティクト | スラム ※上位グレード | 4〜6万円台 | ライトゲーム専門ブランドの本気ロッドが揃う |
テイルウォーク | スーパーアジストTZ | 4〜5万円台 | チタンティップ機が主軸! 異端児的なハイエンドロッド |
テトラワークス | リアクト | 5〜6万円台 | 王道の軽量・高感度路線! テトラワークス初のライトゲームロッド |
よくある質問(ハイエンドのアジングロッド関連)



ここからは、ハイエンドロッドにまつわるよくある質問をピックアップして、わたしなりにお答えしていきます。
ハイエンドロッドを選ぶときのポイントは?
ハイエンドロッドを選ぶときのポイントはいろいろとありますが、とりわけ重要なポイント以下の2点です。
- 高感度なモデルを選ぶ
- コスパも気にするなら4万円台がおすすめ
高感度なモデルを選ぶ
せっかくハイエンドロッドを買うなら、感度の良さをしっかり活かせるモデルを選びたいところ。
ロッドの感度は、価格帯だけでなく機種によっても大きく変わるので、機種選びも意外と重要なのです。
ざっくりいうと、なるべくフィネスな(短くてパワーが弱めの)機種を選ぶことをおすすめします。
スペック例を挙げるなら以下のようなモデルです。
- 長さ:5ft台〜6ft台前半
- 硬さ:UL(ウルトラライト)以下
- ルアーキャパ:〜3gぐらい
- 軽さ:5ft台なら30g台以下、6ft台なら40g台以下
こんな感じのフィネスモデルであれば、ハイエンドロッドの高感度を実感しやすくなります。



たいていの人は、ジグ単をメインにアジングを組み立てていると思います。
なので、ハイエンドロッドを買うなら、まずは使用頻度が多いジグ単に特化したフィネスモデルを検討するのがおすすめです。
コスパも気にするなら4万円台
ひとくちにハイエンドロッドといっても、価格帯の幅は広いです。
この記事で紹介したロッドの価格帯についても、下は4万円台から、上は10万円超までとかなり幅があります。
本記事を見に来てくださった人のなかには、
ハイエンドロッドはほしいけど
なるべくコスパも重視したい
という人も少なくないと思います。
そんな人は、とりあえず4万円台の製品を狙ってみるのはいかがでしょうか。ハイエンドならではの超高感度を味わうことができつつ、コスパ的にもかなり優秀です。
本記事で紹介した実売4万円台クラスのロッドでいうと、以下のロッドが特にオススメです。
- 23月下美人AIR(ダイワ)
- 20ソアレ エクスチューン(シマノ)
- ラグゼ 宵姫 天(がまかつ)
- ラグゼ 宵姫 華弐(がまかつ)
- 23コルト プロトタイプ(オリムピック)
- エラディケーター リアルフィネス プロトタイプ(アブガルシア)
ロッド選びの基本は別記事にて



ちなみに、アジングロッド選びの基本については、別の記事でわかりやすく解説しています。
ハイエンドに限らず、そもそものアジングロッド選びのキホンを知りたい方は以下をチェックしてみてください。
»アジングロッド選びのざっくり解説
»アジングロッド選びの超詳細解説
どのメーカーのハイエンドロッドがおすすめ?



ハイエンドロッドを買いたいけど、どのメーカーのものを選んだらいいかわからない…。
という人は、とりあえず有名メーカーのものを選ぶのが無難です。
筆者的なハイエンドアジングロッドのおすすめメーカーはコチラ↓。
メーカー | 特徴 |
---|---|
ダイワ | シーンのトレンドに合わせた軽量・高感度ロッドを展開 |
シマノ | ハリ感が強いシャキッとした使用感を楽しめる |
オリムピック | フィネスモデルが多く、ジグ単好きにオススメ |
がまかつ | 圧倒的な軽さとクリアな高感度が好評 (管理人の推しメーカー) |
エバーグリーン | ガチ勢御用達な高級ロッドメーカー |
ロッドとリールのどちらにお金をかけるべき?
アジングでは、基本的にはロッドに優先的にお金をかけるのがおすすめです。
主な理由は以下の2つです。
- ロッドは感度への影響度が大きい
- アジングではリールの重要性が低い
理由①ロッドは感度への影響度が大きい
アジングで最も重要な性能のひとつが「感度」。
この感度を左右するのは、圧倒的にロッドの性能です。



個人的な感覚ではありますが、タックル全体の感度を決める割合は、ロッドが8割、リールが2割くらいだと感じています。
エビデンスはないですけど、10年以上アジングを続けてきた経験から、ほぼ間違いないと確信しています。
そのため、感度を大きく左右するロッドに予算を多めに配分することで、釣果を伸ばしやすくなるだけでなく、アジングそのものの楽しさも格段にアップします。
理由②アジングではリールの重要性が低い
ルアーゲームの代表的なアプローチは、「リトリーブ(巻き)」と「フォール」に大別できます。
一般的にアジングでは、「フォール」の釣りがメインとなります。
これは単純に、巻きながら誘う「リトリーブ」スタイルよりも、「フォール」主体で釣りをするほうが釣果を伸ばしやすいからです。
フォールの釣りのやり方は、
- ジグヘッドの位置確認ついでにちょんちょんとアクションを入れ
- ラインを張った状態でアタリを待つ
これを繰り返すだけです。
なので、リールを巻くのは、アクションを入れた後の糸フケを回収するときと、魚とやりとりするときぐらいのもの。
カンタンにいうと、フォールの釣りにおいては、リールが高性能でもあまり意味がないってことです。
- 糸フケ回収には、巻き心地や巻き感度は不要!
┗最低限のトラブルレス性能だけあればいい。 - アジは小型のターゲットだからリールのパワー性能も不要!
┗最低限のドラグ性能さえ備わっていればいい。
つまり、リールの性能が多少変わったところで、釣果や実釣の感覚に大きな影響はありません。
アジングの特性上、リールの重要度が低いことからも、ロッドに予算を厚く配分するのが合理的です。
余談:レジェンドのリール選びも割とテキトー?
実際、アジング界のレジェンドである家邊克己氏の実釣動画を見ていると、ハイエンドロッドに1万円台のリールを合わせていることがよくあります。
もちろん、ヤベさんの技術が高いからこそリールに頼らなくても釣果を出せるという面もあるでしょうが、リールの重要性が低いことを裏付けているともいえます。
筆者自身も、ハイエンドロッドに低価格帯のリールを合わせてアジングをしてみたことがありますが、正直なところ使用感に大きな違いは感じませんでした。
低価格帯のリールは少し自重が重いかな〜ってぐらいで、釣りそのものにはほとんど影響がありません。
アジングにおける予算配分は「ロッド>リール」が鉄板
…というわけなので以下2つの理由により、アジングではリールよりもロッドにお金をかけるべき!ってのが筆者なりの結論です。
▽理由
- ロッドは感度への影響度が大きい
- アジングではリールの重要性が低い



もちろんリールへの投資は損!とまでは言いません。
しかし、コスパよく立ち回るなら、ロッドに厚めの予算を配分するほうがいいと思います。
ハイエンドロッドにはどんなリールを合わせるべき?
軽量リールを合わせるのがキホン
ハイエンドロッドには、なるべく軽いリールを合わせるのが基本です。
実釣テストの動画などを見ても、ハイエンドロッドには高価格帯の軽量リールを組み合わせてテストしていることがほとんど。
つまり、軽いリールを合わせる前提でロッドを設計しているってことですね。
ハイエンドロッドにはなるべく軽いリールを合わせるほうが、その性能を引き出しやすくなります。
リールの重要目安&人気アイテム
リールの重量的にいうと、自重が130〜160gぐらいのものを合わせるのがおすすめです。
代表的なリール&番手の一覧はコチラ↓。
リール | 番手 | 自重 | 参考実売価格 |
---|---|---|---|
23エアリティ | SF2000SS-P | 130g | 5万円台 |
LT2000S-P | 145g | ||
24ルビアス | SF2000SS-P | 135g | 3万円台 |
LT2000S-P | 145g |



これらのリールは軽量で、ハイエンドロッドと好相性。
筆者的には、軽くてコスパも良い「24ルビアス(ダイワ)」もしくは「24ヴァンフォード(シマノ)」あたりがおすすめです。
※堅牢系リールにご注意を
ちなみに、いわゆる堅牢系リールといわれるものには注意が必要です。
こいつらは多少重くてもいいから、とにかく頑丈に!ってコンセプトで作られています。
- ダイワ:「セルテート」「レグザ」
- シマノ:「ステラ」「ツインパワー」「ストラディック」
初心者がハイエンドロッドに手を出すのってアリ?
状況によりけりではありますが、アジング初心者さんがハイエンドロッドを買うのは基本的におすすめできません。
主な理由は以下の3点です。
- 扱いづらく感じる可能性がある
- 機種の好みが最終的にマッチしないかもしれない
- アジングに飽きるかもしれない
①扱いづらく感じる可能性がある
ハイエンドロッドの多くは、上級者向けに作られており、ハリが強めの設計になっています。
これは、シャープな操作感や素早いフッキングを求める上級者のニーズに応えたものです。
しかし、初心者さんがこういったロッドを使うと、ハリが強すぎて扱いづらいと感じることがあります。
例えば、キャストのタイミングが取りづらかったり、操作が難しく感じたりすることがあるでしょう。
②機種の好みが最終的にマッチしないかもしれない
初心者のうちは、自分のアジングスタイルがまだ固まっていないことが多いです。
その状態でハイエンドロッドを購入すると、後々「自分のスタイルに合わなかった…」と後悔する可能性があります。
例えば、万能型のハイエンドロッドを買ったものの、実際にはジグ単での接近戦ばかりするようになり、「ジグ単特化のロッドを選べばよかった」と後悔する…、といったケースがあるあるです。



自分の釣りスタイルや好みが明確になるまでは、ハイエンドロッドに手を出さず、まずは中価格帯のロッドで経験を積むのが無難です。
③アジングに飽きるかもしれない
初心者の段階では、この先アジングにどれだけハマるかはわかりません。
もし高額なハイエンドロッドを買った後にアジングに飽きてしまったら、単純にお金がもったいないですよね。
極端な話、ハイエンドロッドを買うのは「アジングなしの人生なんて考えられない!」と思えるくらいハマってからでも遅くはありません。
初心者さんにおすすめなロッドの価格帯は?
では、アジング初心者さんにはどの価格帯のロッドがおすめなのか?って話ですが、個人的には以下のような感じでおすすめしています。
- これからアジングを始める人:
→1万円台のロッドがベスト(高くても2万円台まで) - 1万円台の入門ロッドを使っている人:
→2〜3万円台のロッドにステップアップ
最近では、低〜中価格帯のロッドでも性能が非常に高くなっています。
少し古いハイエンドロッドよりも、最新のミドルクラスロッドのほうが性能が良いなんてことも珍しくありません。
急いでハイエンドロッドを買う必要性はないので、ご安心ください。



まずはコスパの良い1〜3万円台のロッドでじっくり腕を磨いていき、満を持してハイエンドロッドに手を出すってぐらいがちょうど良いかな〜ってのが、わたくし的な見解です。
ハイエンドロッドを買うときは、焦らずじっくり検討しよう!
アジングが大好きなら
買って後悔することはほぼナイ
ハイエンドのアジングロッドは、圧倒的な高性能を誇ります。
特に、優れた感度による実釣面でのアドバンテージは大きく、水中からの情報量が増えることでゲーム性が広がり、アジングをさらに楽しめるようになるってのがサイコーです。
ただし、ハイエンドロッドには尖った設計のものが多く、初心者さんにとっては扱いづらいと感じる場合もあります。
また、軽量化を追求するあまり破損しやすい点や、性能以外の部分(デザインやプロモーション費用など)にもコストがかかっているため、コスパが悪いと感じることもあるでしょう。
それでも、ハイエンドロッドならではの高感度やシャープな使用感、そして所有する満足感は他では代えがたいものです。



筆者自身もハイエンドロッドを愛用していますが、その性能には大満足しており、高額な投資に見合う価値があると感じています。
アジングが大好きな方であれば、ハイエンドロッドを購入して後悔することはほぼほぼないでしょう。
本記事の内容も参考にしながら、ぜひあなたにピッタリのハイエンドロッドを探してみてください。
- がまかつ「宵姫 天」「宵姫 華弐」
- ダイワ「23月下美人AIR」
- シマノ「20ソアレ エクスチューン」
- オリムピック「23コルト プロトタイプ」
これらのロッドは、メーカーの信頼性が高く、実売価格も4万円台と比較的手が届きやすいモデルです。
性能とコスパのバランスが良いため、ガチ勢の方はもちろん、初めてハイエンドロッドを購入する方にもおすすめです。
コスパ型ロッドを使いながら、じっくり検討するのもアリです!
ちなみに、最近では低〜中価格帯のロッドも性能が大幅に向上しており、無理してハイエンドロッドを購入する必要はありません。
焦らず、自分の釣りスタイルや予算に合いそうなロッドをじっくり検討していくのがベストです。
もし、ロッドの価格でマウントを取るような人がいても、気にすることはありません。
自分が納得できる選択をしてくださいね。



あなたのハイエンドロッド選びが素晴らしいものになるよう願っています!
また、3万円台以下でコスパの良いロッドを探している方は、以下の記事も参考にしてみてください。