ダイワのリールは軽量で操作性が高く、アジンガーから大人気!
特に「23レガリス」と「24ルビアス」はコスパが良く、現行のアジングリール界でも抜群の存在感を放っています。
この記事で選び方とおすすめモデルをチェックして、後悔しない一台を選びましょう。

ども。当サイトの管理人です。
釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます。
アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。
あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。
ダイワ製リールの特徴をざっくり紹介


ダイワのリールは、軽さと操作性に優れているのが大きな特徴です。
ライバルであるシマノ社のリールは巻き心地や耐久性に定評がありますが、ダイワは軽さと操作性の高さが魅力。
特にアジングのように繊細な操作が必要な釣りでは、ダイワのリールはとてもおすすめです。



「どのメーカーがいいか迷う」という方には、ダイワを選んでおけば間違いないと思います。
ダイワの有力リール
製品名 | 万能おすすめ番手 | 自重 | 価格帯 | 防水機構 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
24レブロス | LT2000S | 195g | 8,000円前後 | × | 安さが魅力の入門モデル。エアドライブデザインも搭載! | ★★★★☆ |
23レガリス | LT2000S-P | 175g | 9,000円前後 | × | 初心者向けのコスパ最強リール。迷ったらコレ! | ★★★★★ |
25カルディア | FC LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | 最新モデルでは操作性・軽さがアップ。初心者〜中級者向けリール。 | ★★★★☆ |
24ルビアス | LT2000S-P | 145g | 35,000円前後 | ○ | 軽量・高性能!中上級者向けのコスパ最強リール | ★★★★★ |
23エアリティ | LT2000S-P | 145g | 55,000円前後 | ○ | 軽さ以外の性能も最上級。予算に余裕がある人向けの超本格リール。 | ★★★★☆ |
24月下美人X | LT2000S-P | 185g | 15,000円前後 | ○ | レガリスとカルディアの間ぐらいのスペック。コスパはイマイチ。 | ★★★☆☆ |
23月下美人 | LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | スペックはほぼほぼ25カルディアと同等。コスパはぼちぼち。 | ★★★☆☆ |
この中でも特にコスパに優れているのは「23レガリス」と「24ルビアス」です。
「とりあえず間違いない1台を選びたい」という方は、この2モデルから検討してみてください。
ダイワ製アジングリールを選ぶときのポイント
ダイワのアジングリールを選ぶときは、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。ここからは、特に重要なポイントをかいつまんで紹介していきます。
アジングリール選びの基本をおさらい
アジング用リールを選ぶときに大事なポイントは、「番手」「ギア比」「重量」の3つです。それぞれを簡単にまとめます。
- 番手:
2000番クラスがベスト。500番・1000番・2500番という選択肢もあるが、2000番と比べるとおすすめ度は低い。 - ギア比:
ノーマルギアかパワーギアがおすすめ。巻取り効率は低めのほうが、アジングに必要な細かい操作がしやすいです。 - 重量:
できるだけ軽いリールを選ぶと感度が良く、操作もしやすい。予算に合わせてなるべく軽いものを選ぶべし。



さらに詳しい選び方や違いを知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
汎用リールか専用(月下美人)リールか
ダイワのリールを選ぶときには、「汎用リール」と「専用リール(月下美人シリーズ)」のどちらを選ぶかが大きな分かれ道になります。
- 汎用リール:
いろんなターゲットに対応できるよう、多彩な番手が揃う。 - 専用リール:
一応ライトゲーム専用となっているが、汎用との違いはほぼデザインのみ。商品名に「月下美人」がついている。
汎用リールのほうがおすすめ
一般的に、釣具は専用設計のほうが使いやすいことが多いのですが、リールに関しては必ずしもそうとは限りません。
同じようなスペックなら、汎用リールのほうが価格が安く、コスパが良いケースが多いです。
専用リールはコスパがイマイチ
専用リールはデザインや限定感が魅力ですが、少量生産なので割高になりがちです。
それに、アジングの釣果が劇的に変わるわけではありません。
テクノロジー(製法)に注目!
余裕があれば、どんなテクノロジーが搭載されているかに注目してみるのもおすすめです。
いま注目したいのは、ダイワの新たな設計思想である「エアドライブデザイン」。


リールの前側にあるパーツの設計を見直し、軽量化することで、実際に手に持ったときの体感的な軽さを向上させ、感度や操作性をより高めてくれます。
ダイワの最新リールにはこの仕様が次々と採用されており、ここで紹介するおすすめリールにもすべてこの設計思想が入っています。
高いモデルほどハイテク
ほかにも、剛性を高める「モノコックボディ」や滑らかなドラグ性能を実現する「ATDドラグ」など、さまざまな技術がリールの性能を底上げしています。
価格が高いモデルほど、こうした機能がしっかり搭載されているのが特徴です。



とはいえ、初心者の方が最初からすべてを理解する必要はありません。
本記事でピックアップしているアイテムのなかから、予算に合うものを選べば失敗することはないと思います。
おすすめのダイワ製アジングリール5選
ダイワの汎用リールの中で、アジングに適したリールを5つピックアップしました。
(月下美人のリールは後半で紹介します)
ダイワの汎用リールにはたくさんの種類があるのですが、現時点のラインナップで有力な選択肢は以下の5つです。
製品名 | 万能おすすめ番手 | 自重 | 価格帯 | 防水機構 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
24レブロス | LT2000S | 195g | 8,000円前後 | × | 安さが魅力の入門モデル。エアドライブデザインも搭載! | ★★★★☆ |
23レガリス | LT2000S-P | 175g | 9,000円前後 | × | 初心者向けのコスパ最強リール。迷ったらコレ! | ★★★★★ |
25カルディア | FC LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | 最新モデルでは操作性・軽さがアップ。初心者〜中級者向けリール。 | ★★★★☆ |
24ルビアス | LT2000S-P | 145g | 35,000円前後 | ○ | 軽量・高性能!中上級者向けのコスパ最強リール | ★★★★★ |
23エアリティ | LT2000S-P | 145g | 55,000円前後 | ○ | 軽さ以外の性能も最上級。予算に余裕がある人向けの超本格リール。 | ★★★★☆ |



なかでも「23レガリス」と「24ルビアス」は、コスパが抜群で特におすすめ。
もう、迷ったらこのどちらかでいいです。
24レブロス


初心者向けの低価格リールで、実売価格は8,000円前後。
最新モデルでは「エアドライブデザイン」を搭載し、先代と比べて感度や操作性がしっかり進化しています。
自重は約190gと、アンダー1万円のリールとしては十分に軽いのも魅力です。
ただ、予算に少し余裕がある方は、ワンランク上の「23レガリス」を選ぶのがおすすめです。
「24レブロス」が良コスパなのは間違いないのですが、「23レガリス」の存在が強力。
そういった意味では、やや存在感が薄いアイテムともいえます。
アジングにおすすめの万能モデル:
LT2000S
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | スプール寸法(径mm) | ハンドルノブ仕様 | 付属品 | ボディ素材 | ボディ構成 | ローター | ギア素材 | BB数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT2000S | 195 | 68 | 5.2 | 3-150 | 0.4-200 | 45 | 4/1 | 5 | 42 | Iシェイプライト | 調整ワッシャー | DS4 | ボディ+ボディカバー | DS4 | 亜鉛ダイカスト | 4 |
23レガリス ☆オススメ


初心者向けのモデルとして非常に人気が高い、ダイワのコスパ最強リールです。
「どれを選べばいいかわからない」という方は、とりま「23レガリス」を選んでおけば間違いありません。
もともと先代モデルもコスパが高いことで有名でしたが、2023年の新型はエアドライブデザインの搭載により、さらに高性能に。そして、自重も軽くなっています。
加えて、旧モデルで指摘されることの多かったハンドルのがたつきも、ねじ込み式ハンドルの採用でしっかり改善されました。


唯一の弱点を挙げるとすれば、防水機構が付いていない点です。
長期間使用すると上位モデルと比べて耐久性や性能の持続性はやや劣るかもしれませんが、価格を考えれば十分に魅力的な一台です。
アジングにおすすめの万能モデル:
LT2000S-P
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | ハンドルノブ仕様 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT2000S-P | 175 | 63 | 4.8 | 2.5-200_3-150_4-100 | 0.4-200_0.5-170_0.6-150 | 45 | 5/1 | 5 | HG-Iライト |
25カルディア


初心者から中級者まで幅広く使えるモデルです。
2025年モデルではエアドライブデザインが採用され、感度や操作性が一段とアップしました。
2000番クラスの自重は約165gと軽量で、2万円台前半の価格帯ではなかなか優秀なスペックです。
ただ、この価格でカルディアを選ぶなら、もう少し出して「24ルビアス」を購入したほうが満足度は高い説は濃厚…。
逆に予算を抑えたいなら「23レガリス」のコスパがやべえわけですし、同じ2万円台で比較するならシマノの「24ヴァンフォード」もかなり強敵です。
「25カルディア」は、総合的に見て性能はしっかりしていますが、やや決め手に欠く印象は否めません。
アジングにおすすめの万能モデル:
FC LT2000S
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | ハンドルノブ交換サイズ | ハンドルノブ仕様 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FC LT2000S | 165 | 67 | 5.1 | 3-150 | 0.4-200 | 45 | 6/1 | 5 | S | HG-I型 |
24ルビアス ☆オススメ


中級者から上級者におすすめ!ダイワの本命アジングリールです。
実売価格は3万円台とやや高めですが、2000番クラスで自重145gという軽さを実現しています。
これは現行アジングリールの中でもトップクラスの軽量性です。
さらに「SF(スーパーフィネス)モデル」が新たにラインナップに加わり、こちらは2000番クラスでわずか135gという破格の軽さを体験できます。
もちろん最新の「エアドライブデザイン」を搭載していて、感度や操作性の面でもしっかり進化を感じられる仕上がりです。
もちろん、より高い性能を求めるなら「23エアリティ」という選択肢もありますが、アジングではそこまでの性能を活かし切れるシーンはほとんどありません。
予算に余裕があっても、「これなら24ルビアスで十分」と思わせる完成度の高さに仕上がっています。
タップで選択
品名 | 自重 (g) | 巻き取り長さ (cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量 | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング (ボール/ローラー) | 最大ドラグ力 (kg) | ハンドルノブタイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイロン (lb-m) | PE(号-m) | ||||||||
LT2000S-P | 145 | 64 | 4.9 | 3-150 | 0.4-200 | 40 | 9/1 | 5 | HG-I |
23エアリティ


中級者〜上級者向け。軽さは「24ルビアス」とほぼ同水準、その他の仕様は上位互換といった軽量リール。
「エアドライブデザイン」もしっかり搭載されていますし、軽さは現行のアジングリール界でも当然トップクラス。
スペック・性能に関してケチがつくことはないでしょう。
ただ、実売価格はおおよそ5.5万円とかなり高額です。
この価格を出してまで手に入れるべきかといわれると、少し迷う部分もあります。
「24ルビアス」と比べて性能が優れているのは、パワーや剛性、巻き心地といった部分です。
正直どれもアジングではそこまで必要ないという…。
コストパフォーマンスを考えるなら、3万円台で購入できる「24ルビアス」を選んだほうが満足度は高いと思います。
タップで選択
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | スプール寸法(径mm) | ハンドルノブ仕様 | ボディ素材 | ボディ構成 | ローター | 防水機構 | スプール |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT2000S-P | 145 | 64 | 4.9 | 3-150 | 0.4-200 | 40 | 11/1 | 5 | 42 | HG-Iライト | マグネシウム | 1部品(モノコック) | ZAION | マグシールド | 薄肉アルミ |
「月下美人」のアジングリールを全解説
「月下美人」ブランドのリールは、現在2つのグレードで展開されています。
製品名 | 万能おすすめ番手 | 自重 | 価格帯 | 防水機構 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
24月下美人X | LT2000S-P | 185g | 15,000円前後 | ○ | レガリスとカルディアの間ぐらいのスペック。コスパはイマイチ。 | ★★★☆☆ |
23月下美人 | LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | スペックはほぼほぼ25カルディアと同等。コスパはぼちぼち。 | ★★★☆☆ |
正直なところ、「月下美人」のリールはコストパフォーマンスが高いとはいえません。
同じ価格帯の汎用リールと比べると、スペック面で見劣りする部分があります。
そのため、性能やコスパ重視で選ぶなら、汎用モデルを検討するほうがおすすめです。
とはいえ、性能が極端に悪いわけではないですし、独特のデザインが好きな人にとっては魅力的な選択肢。
見た目が気に入ったなら、購入するのもぜんぜんアリです。
24月下美人X


初心者向けのモデルで、スペック的には「23レガリス」と「25カルディア」のちょうど中間くらいに位置します。
実売価格は約1.5万円ほどで、コスパは正直それほど高くはありません。
この性能であれば「23レガリス」を選ぶほうがお得感があり、もう少し予算を出せるなら「25カルディア」や「24ルビアス」を買ったほうが長く満足できると思います。
とはいえ、1万円台のリールとしては軽量性も十分ですし、エアドライブデザインやマグシールド(防水性)など、基本的な機能はしっかり備わっています。
全体的に他モデルより魅力が目立ちにくいですが、見た目が気に入った人には十分選ぶ価値があるでしょう。
アジングにおすすめの万能モデル:
LT2000S-P
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | ハンドルノブ仕様 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT2000S-P | 190 | 63 | 4.8 | 3-150 | 0.4-200 | 40 | 5/1 | 5 | HG-I型フィネス |
23月下美人


初心者〜中級者向けのリールで、簡単にいうと「25カルディア」と同等スペックの月下美人モデルです。
価格帯もほぼ同じですが、「23月下美人」のほうが2年ほど早く発売されているため、型落ちが近いという点では少しコスパが劣るか…。
まあ大きな差はないので、「25カルディア」と迷ったときは見た目が好きなほうを選ぶでいいと思われます。
ただ、その「25カルディア」もダイワ全体で見ると、特別コスパが高いわけではありません。
コスパ重視で選ぶなら「23レガリス」や「24ルビアス」のほうがおすすめです。
アジングにおすすめの万能モデル:
LT2000S
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | ハンドルノブ仕様 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT2000S | 165 | 67 | 5.1 | 3-150 | 0.4-200 | 45 | 7/1 | 5 | HG-I型フィネス |
ダイワのアジングリール比較一覧
製品名 | 万能おすすめ番手 | 自重 | 価格帯 | 防水機構 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
24レブロス | LT2000S | 195g | 8,000円前後 | × | 安さが魅力の入門モデル。エアドライブデザインも搭載! | ★★★★☆ |
23レガリス | LT2000S-P | 175g | 9,000円前後 | × | 初心者向けのコスパ最強リール。迷ったらコレ! | ★★★★★ |
25カルディア | FC LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | 最新モデルでは操作性・軽さがアップ。初心者〜中級者向けリール。 | ★★★★☆ |
24ルビアス | LT2000S-P | 145g | 35,000円前後 | ○ | 軽量・高性能!中上級者向けのコスパ最強リール | ★★★★★ |
23エアリティ | LT2000S-P | 145g | 55,000円前後 | ○ | 軽さ以外の性能も最上級。予算に余裕がある人向けの超本格リール。 | ★★★★☆ |
24月下美人X | LT2000S-P | 185g | 15,000円前後 | ○ | レガリスとカルディアの間ぐらいのスペック。コスパはイマイチ。 | ★★★☆☆ |
23月下美人 | LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | スペックはほぼほぼ25カルディアと同等。コスパはぼちぼち。 | ★★★☆☆ |
ダイワ製リールはアジングと相性抜群!


ダイワのアジングリールは、軽さと操作性に優れたモデルが多く、初心者から上級者まで幅広い人におすすめできます。
特に「23レガリス」と「24ルビアス」はコスパ抜群で、迷ったらこの2つを選べば間違いありません。
月下美人シリーズはデザイン性が魅力ですが、コスパでは汎用リールに劣るので、おすすめ度は低めです。



本記事の内容も参考にしつつ、あなたにとって最適な一台を探してみてください。
ダイワのおすすめリール一覧
製品名 | 万能おすすめ番手 | 自重 | 価格帯 | 防水機構 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
24レブロス | LT2000S | 195g | 8,000円前後 | × | 安さが魅力の入門モデル。エアドライブデザインも搭載! | ★★★★☆ |
23レガリス | LT2000S-P | 175g | 9,000円前後 | × | 初心者向けのコスパ最強リール。迷ったらコレ! | ★★★★★ |
25カルディア | FC LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | 最新モデルでは操作性・軽さがアップ。初心者〜中級者向けリール。 | ★★★★☆ |
24ルビアス | LT2000S-P | 145g | 35,000円前後 | ○ | 軽量・高性能!中上級者向けのコスパ最強リール | ★★★★★ |
23エアリティ | LT2000S-P | 145g | 55,000円前後 | ○ | 軽さ以外の性能も最上級。予算に余裕がある人向けの超本格リール。 | ★★★★☆ |
24月下美人X | LT2000S-P | 185g | 15,000円前後 | ○ | レガリスとカルディアの間ぐらいのスペック。コスパはイマイチ。 | ★★★☆☆ |
23月下美人 | LT2000S | 165g | 22,000円前後 | ○ | スペックはほぼほぼ25カルディアと同等。コスパはぼちぼち。 | ★★★☆☆ |
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