22月下美人EXは、ダイワ「月下美人」シリーズの最高峰ロッドです。最大の魅力は、水中の変化を細かく捉える感度と、ダイワの上位テクノロジーを惜しみなく投入した豪華仕様にあります。
本記事では、22月下美人EXの特徴や口コミ、デメリット、全6機種の違い、おすすめ番手を解説。23月下美人AIRや他社の競合ロッドとも比較します。高いお金を出してまで買う価値があるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
管理人ども、管理人です。
釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます。
アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。
あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。
22月下美人EXとは


22月下美人EXは、ダイワ「月下美人」シリーズの最高峰に位置するライトゲームロッドです。
ダイワのアジングロッドを価格順に並べると、以下のようになります。
| 製品 | 実売価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 22月下美人 EX | 60,000円 | 感度を徹底追求し、ダイワの上位技術を詰め込んだシリーズ最高峰モデル。 |
| 23月下美人 AIR | 40,000円 | 39g〜の軽さとAGSによる感度・操作性が魅力の準最上位モデル。 |
| 25月下美人MX アジング | 30,000円 | カーボンモノコックを備え、感度・粘り・価格を両立した中核モデル。 |
| 20月下美人 アジング | 13,000円 | HVFカーボンとメガトップを採用した、コスパ優秀な定番入門モデル。 |
| アジメバルX | 9,000円 | ブレーディングXを採用した、アジ・メバル兼用の低価格モデル。 |
| ルアーニスト | 6,000円 | とにかく安く始めたい人向け。幅広い釣りに使える汎用ロッド。 |
最大の魅力は、アタリだけでなく、潮流やボトム、ジグヘッドの存在感まで細かく捉えやすい感度性能です。
ブランクには、SVFコンパイルXナノプラス・X45フルシールド・V-JOINTαを採用。さらに、AGS TYPE-R+CWS、ZERO_SEAT、ESSまで搭載し、ブランクからガイド、グリップまで感度と操作性を徹底的に追求しています。
ひとつ下の23月下美人AIRより価格は高いですが、素材・構造・設計思想まで一段上の豪華仕様です。
コスパよりも、「月下美人で最高峰の性能を味わいたい」という人に向くフラッグシップモデルとなっています。
22月下美人EXの特徴/強み


22月下美人EXの特徴を、もう少し詳しく見ていきましょう。ここで取り上げるポイントは以下の5点です。
- 最高峰ならではの圧倒的な感度
- ダイワテク盛り盛りの高品質ブランク
- 軽量な「AGS」×「CWS」ガイド
- オリジナルの「ZERO_SEAT」を搭載
- 下位機に対する明確な優位性
最高峰ならではの圧倒的な感度
22月下美人EXの最大の強みは、なんといっても手元へ伝わる感度の高さです。
アジの小さなバイトだけでなく、ジグヘッドの存在感、潮流の変化、ボトムへの接触など、水中の情報を細かく把握しやすい設計になっています。
その感度を支える要素のひとつが、月下美人シリーズで唯一採用される「ESS(エキスパートセンスシミュレーション)」です。


ESSは、ロッドが曲がった際の「ひずみエネルギー」を解析する設計システム。数値上の性能だけでなく、テスターが感じるフィーリングまで設計へ反映させます。
高品質な素材を使うだけでなく、人が実際に感じる感度や操作感まで作り込んでいるってわけです。
ダイワテク盛り盛りの高品質ブランク
シリーズ最高峰というだけあって、ブランクの仕様はかなり豪華です。
注目したい素材・テクノロジーは、以下の3つです。
- SVFコンパイルXナノプラス
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出典:ダイワ公式Youtube SVFコンパイルXナノプラスは、樹脂量を抑えてカーボン繊維を高密度化した最高級クラスのブランク素材です。
高い張りと情報伝達能力を持ちながら、細身・軽量・高感度・高パワーを両立。22月下美人EXのキンキンとした感度を支える核となる素材です。
- X45フルシールド
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出典:ダイワ公式Youtube X45フルシールドは、ブランクの先端から根元までを45度方向のカーボンクロスで締め上げ、キャストや操作、フッキング時に生じるネジレを抑える技術です。
ネジレによるパワーロスが減るため、狙った場所へ投げやすく、入力に対する反応も速くなります。
高価格帯ロッドらしい、シャープでキレのある使用感を生み出す技術です。
- V-JOINTα
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出典:ダイワ公式Youtube V-JOINTαは、2ピースロッドの継ぎ部分を軽量・高強度化する技術です。
ジョイント部が曲がりを邪魔しにくく、ワンピースロッドに近い滑らかなベンドカーブを追求。振り抜きやすさ・操作性・ファイト時の自然な曲がりに貢献します。
軽量な「AGS」×「CWS」ガイド


ブランクだけでなく、ガイド周辺にもダイワの上位技術が詰まっています。
AGSは、一般的な金属ではなくカーボン製フレームを採用したガイドシステムです。軽量かつ高剛性で、ラインから入った振動をブランクへ伝えやすいという特徴があります。
22月下美人EXでは、さらにショートフット仕様の「AGS TYPE-R」を採用。トップからティップ部分には、直径4mmの超軽量ガイドを配置しています。
ガイドの固定方法も特別です。
一般的なスレッドではなく、カーボンクロスで固定する「CWS(カーボンラッピングシステム)」を採用。取り付け部を軽量化しながら、保持力や耐久性も高めています。
ガイド周辺まで徹底して軽くし、ブランク本来の感度を逃がさない設計です。
オリジナルの「ZERO_SEAT」を搭載


リールシートは、「ZERO_SEAT コンパクトフィット」を搭載しています。
手のひらになじむコンパクトな形状と軽い握り心地によって、余計な力を入れずにロッドを保持しやすい設計です。
強く握り込む必要がないため、繊細な操作がしやすく、手元へ伝わる情報も受け取りやすくなります。
軽量化だけでなく、ロッドと手が一体になるような操作感まで狙った専用設計です。
下位機に対する明確な優位性
22月下美人EXには、ひとつ下の23月下美人AIRと比べても明確な優位性があります。
| 比較項目 | 23月下美人AIR | 22月下美人EX |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 40,000円 | 60,000円 |
| 自重 | 39g〜 | 42g〜 |
| ESS | ー | ◯ |
| ブランク | SVFカーボン | SVFコンパイルXナノプラス |
| ネジレ対策 | X45 | X45フルシールド |
| ジョイント | V-JOINT | V-JOINTα |
| ガイド | AGS | AGS TYPE-R+CWS |
| ZERO_SEAT | ◯ | ◯ |
| おすすめ | 性能と価格のバランス重視 | 最高峰を求める人 |
ブランクからガイドまで、23月下美人AIRにはない上位素材・テクノロジーが盛りだくさん。およそ2万円の価格差にふさわしい豪華仕様となっています。
とはいえ、23月下美人AIRも非常に軽く、素材やテクノロジーは十分に豪華です。実売4万円前後で入手できる良さもあり、こちらもかなり魅力的なロッドです。
22月下美人EXの口コミ


22月下美人EXの口コミについても、簡単にまとめておきます。
ポジティブ/ネガティブに分けて、気になる口コミをピックアップしました。
ポジティブな口コミ
軽くて感度ビンビン!これを使い始めると、他のには移れないかも。
Yahooショッピング|対象機種:510UL-S
ガンガン投げ倒して、さらにスキルアップ目指したい!
アジングもメバリングも可能なロッドです。アジングロッドにしてはパワーがあるので両方ともやるかたにはお勧めなロッドと思います。
Yahooショッピング|対象機種:510UL-S
豆アジ釣に行って来ました!高感度で今まで取れていなかった当たりもキッチリ取れました!
とりあえずの使用感は、長さからくるキャスト後のティップ部の収束が良いのには驚きました。ソリッドティップですが、適度な張りもあり、ロッドの感度も何も言うことはありません。
Yahooショッピング|対象機種:74UL-S
メバル狙いに購入しました。
Yahooショッピング|対象機種:74UL-S
非常に軽く竿全体はパキパキした感じではなく、ティップ部がほどよい柔らかさで使いやすい。
それでいてバッド部はしっかりしているので、多少大きめの根魚が掛かってもやり取りがしやすいです。
豆の極小当たりが明確に分かります。
Yahooショッピング|対象機種:74UL-S
0.3gジグヘッドはっきり分かります。
当たりに対する竿先の入り、反響感度、掛かりの良さ、釣れた後のバラしにくさ、どれを取っても他より優れていますね。
ネガティブな口コミ
強い竿、俗に言うパッツン系なので、サイズが小さいとすぐに魚が浮いてきます。
TACKLE BOX|対象機種:68L-T
表層の豆アジだと強すぎるので、掛けても弾いてしまいバレやすいです。
なので豆アジも狙うのであれば66のソリッドモデルの方が良いのではと思います。
唯一不満なのはリールシートです。
TACKLE BOX|対象機種:68L-T
デザイン優先したのかアップロックの部分の端がかなり鋭い感じになってるせいで、素手で持ってるとリールシートの当たる掌が痛くなります。
グローブ必須
最高の一振ですが、
TACKLE BOX|対象機種:68L-T
やはり悪い点は1つあります。
価格ですね…。
なのでそこだけ星3です。笑
22月下美人EXの弱み/デメリット


口コミの内容も踏まえ、22月下美人EXのデメリットも簡単にまとめておきます。
主なデメリットは、以下の3点です。
- 価格はかなり高い
- 小型ターゲットには強すぎる
- 軽すぎて使いづらいリスクがある
価格はかなり高い
22月下美人EXの実売価格は6万円前後。ライトゲームロッドとしては、かなり高額です。
ひとつ下には、実売4万円前後で買える23月下美人AIRがあります。AIRも軽さ・感度・仕様のどれを取っても優秀なので、費用対効果を重視する人にEXは選びにくいです。
高額なロッドを買ったからといって、釣果が価格差に比例して伸びるわけでもありません。無理してまで買う必要はないです。
22月下美人EXは、最高峰の感度や操作性、所有感まで求める人向け。単純なコスパで選ぶなら、23月下美人AIRなどの下位モデルが有力です。
小型ターゲットには強すぎる
22月下美人EXは、最もフィネスなモデルでもULクラスです。
ダイワのULは、他メーカーと比べてやや強めの設計になっており、パワーがあります。そのため、豆アジ〜小アジを相手にするには強すぎると感じる可能性があります。
アタリを弾きやすくなったり、ファイトが味気なくなったりと、使用感が悪く感じることもあるでしょう。
小型アジを中心に狙うなら、購入前にティップの硬さや曲がり方を確認しておくのがおすすめです。
軽すぎて使いづらいリスクがある
22月下美人EXは、最軽量42g〜と非常に軽量です。
これまでやや重めのロッドを使ってきた人だと、最初は手元の重量感が少なく、違和感を覚える可能性があります。
また、高感度モデルらしく水中の情報を細かく拾いやすいため、障害物との軽い接触など、不要な情報まで伝わってきます。「情報量が多すぎて混乱する」と感じる人もいるでしょう。
とはいえ、慣れれば持ち前の軽さはメリットに変わります。3つのなかでは、比較的軽微なデメリットです。
22月下美人EXの機種ラインナップ


22月下美人EXには、全6機種がラインナップされています。
| アイテム | 全長 | 継数 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径/元径 | ルアー重量 | ナイロン | PE | カーボン含有率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 57UL-T ~燕(EN)~ | 1.70m | 2 | 88cm | 42g | 1.2/6.9mm | 0.3〜5g | 1〜3lb | 0.1〜0.3号 | 98% |
| 510UL-S ~麗(REI)~ | 1.78m | 2 | 92cm | 43g | 0.7/6.8mm | 0.3〜5g | 1〜3lb | 0.1〜0.3号 | 100% |
| 66L-S ~凛(RIN)~ | 1.98m | 2 | 102cm | 47g | 0.6/7.8mm | 0.5〜8g | 1.5〜4lb | 0.1〜0.4号 | 100% |
| 68L-T ~冴(SAE)~ | 2.03m | 2 | 104cm | 48g | 1.1/7.8mm | 0.5〜8g | 1.5〜4lb | 0.1〜0.4号 | 98% |
| 74UL-S ~絃(GEN)~ | 2.24m | 2 | 115cm | 51g | 0.7/8.3mm | 0.3〜5g | 1〜3lb | 0.1〜0.3号 | 99% |
| 76ML-T ~剛(GOU)~ | 2.29m | 2 | 118cm | 82g | 1.3/9.9mm | 1.5〜10g | 1.5〜5lb | 0.15〜0.5号 | 99% |
ざっくり方向性を分けると、以下のようになります。
- アジング向け:57UL-T、510UL-S、66L-S
- メバリング向け:68L-T、74UL-S
- アジ・メバル兼用の遠投特化機:76ML-T
- 57UL-T ~燕(EN)~
-
軽量ジグ単をキビキビ操作し、アタリを積極的に掛けたい人向けです。
1.70m・42gのショート&超軽量設計で、極細チューブラーティップによる反響感度が強み。ルアー対応重量は0.3〜5gです。
ソリッドよりもルアー操作やアタリの「手感度」を重視するなら、有力な一本となります。
- 510UL-S ~麗(REI)~
-
0.5〜1g前後の超軽量ジグ単を、繊細に扱いたい人に最適です。
しなやかなソリッドティップによって、軽いジグヘッドの状態を把握しやすく、違和感なく食い込ませてから掛けられます。
1.78m・43g、ルアー対応重量は0.3〜5g。リグをスローに漂わせるフィネスなアジングと、特に相性が良いモデルです。
- 66L-S ~凛(RIN)~
-
ジグ単を軸に幅広く使える、掛け調子のスタンダードモデルです。
1.98m・47gで、ルアー対応重量は0.5〜8g。張りのあるブランクによってルアーを意図どおり動かしやすく、アタリには素早く掛けていけます。
ジグ単だけでなく、スプリットショットやメタルジグまで扱いたい人にも向く、万能性の高い一本です。
- 68L-T ~冴(SAE)~
-
プラグもワームも使い、積極的にライトゲームを楽しみたい人向けです。
2.03m・48gのチューブラーモデルで、ルアー対応重量は0.5〜8g。シンペン・トップ・メタルジグ・ジグヘッドなど、幅広いルアーをキレよく操作できます。
掛けると粘って魚をいなしてくれるため、アジ・メバルを一竿で幅広く狙いたい人にも使いやすいです。
- 74UL-S ~絃(GEN)~
-
軽量ルアーを遠投し、ドリフトや巻きの釣りを楽しみたい人向けです。
2.24mの長さを生かし、小型プラグやジグヘッドを遠くまで届けやすいモデル。しなやかなソリッドティップがルアーや潮流の変化に追従し、ラインテンションを繊細に調整しやすいのが特徴です。
メバリングとの相性が特に良い一本となっています。
- 76ML-T ~剛(GOU)~
-
大型メバルや、重めのプラグ・メタルジグを使うパワーゲーム向けです。
2.29m・82g、ルアー対応重量は1.5〜10g。ほかの5機種とは、明確に方向性が違います。
ハイレスポンスなチューブラーティップでルアーを操作しつつ、掛けた大型魚をストラクチャーから強引に引き離せるパワーが魅力。磯や大型メバル狙いに適します。
22月下美人EXと23月下美人AIRはどっちがいい?


グレード選びで迷いやすい「22月下美人EX」と「23月下美人AIR」を、あらためて比較してみましょう。
| 比較項目 | 23月下美人AIR | 22月下美人EX |
|---|---|---|
| 実売価格目安 | 40,000円 | 60,000円 |
| 自重 | 39g〜 | 42g〜 |
| ESS | ー | ◯ |
| ブランク | SVFカーボン | SVFコンパイルXナノプラス |
| ネジレ対策 | X45 | X45フルシールド |
| ジョイント | V-JOINT | V-JOINTα |
| ガイド | AGS | AGS TYPE-R+CWS |
| ZERO_SEAT | ◯ | ◯ |
| おすすめ | 性能と価格のバランス重視 | 最高峰を求める人 |
どちらも中〜上級者向けの本格ロッドですが、価格は2万円ほど離れています。
選び分けは、以下のように考えるとシンプルです。
- 予算度外視で、とにかく高性能なロッドがほしい:22月下美人EX
- 価格と性能のバランスを重視したい:23月下美人AIR
- 22月下美人EXの強み
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22月下美人EXは、およそ2万円の価格差があるぶん、仕様が全体的に豪華です。
ブランクには上位の「SVFコンパイルXナノプラス」を使用。ネジレを抑える「X45フルシールド」、継ぎ部を強化する「V-JOINTα」、ガイドをカーボンで固定する「CWS」も採用されています。
素材・テクノロジーのひとつひとつの質が高く、さすがは最高峰グレードです。
予算度外視で、とにかく性能が高いロッドがほしいなら、22月下美人EXがおすすめです。
- 23月下美人AIRの強み
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23月下美人AIRは、22月下美人EXと比べると、素材やテクノロジーのグレードが下がります。ただ、こちらも十分に優秀です。
自重の軽さでは22月下美人EXをわずかに上回っていますし、この仕様で実売4万円前後というのはお得感があります。
高価格帯のロッドはほしいけれど、コスパも大事にしたい。そんな人には、23月下美人AIRがおすすめです。
22月下美人EXの競合ロッドまとめ
22月下美人EXと競合する、他社の人気ロッドも紹介しておきます。
- 24ソアレ リミテッド(シマノ)
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出典:シマノ 24ソアレ リミテッドは、ソアレシリーズの最高峰に位置する、実売7万円前後の超高性能ロッドです。
ブランクには、シリーズ最高クラスの高弾性・高強度カーボン「トレカ®M46X」を採用。リアまで中空一体成型された最上位グリップ構造によって、振動伝達ロスを極限まで抑えています。
微かなアジのアタリだけでなく、潮流の変化や底質、リグの姿勢まで高い解像度で把握できる高感度モデルです。
- 26ソアレ エクスチューン(シマノ)
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出典:シマノ 26ソアレ エクスチューンは、最高峰リミテッドの技術を受け継いだ、実売6万円前後の準ハイエンドモデルです。
ティップ部には新開発ガイド「Xガイドマイクロ」を採用し、穂先側を大幅に軽量化。ブレを抑え、操作性を高めています。
ブランクには「トレカ®M40X」、リアには振動伝達力を高めたハイレゾタイプのカーボンモノコックグリップを搭載。アジング調子のソリッド5機種に加え、掛けに特化したチューブラー3機種を展開しています。
- スペリオル(エバーグリーン)
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出典:エバーグリーン スペリオルは、実売5万〜8万円台が目安。違和感を察知し、瞬時に掛けていく超高性能レーシングロッドです。
ブランクには、高級素材「トレカ®T1100G」や「トレカ®M40X」を積極的に採用。超軽量と強い張りを両立しています。
潮流の変化や極小のバイトなど、水中の細かな情報を鮮明に手元へ伝える情報量が最大の強み。0.1gのアンダー1gジグ単専用機から、最大30gクラスをフルキャストできる遠投モデルまで、役割が細かく分かれています。
- 26コルト プロトタイプ(オリムピック)
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出典:オリムピック 26コルト プロトタイプは、実売5万円前後。実質的なシリーズのフラッグシップ機です。
張りを強めた「トレカ®T1100GソリッドHS+」に加え、シリーズ初となる、しなやかなチタンソリッドモデル「592UL-TS」も追加されました。
ブランクの適所には「トレカ®M40X」を広く採用し、細身・軽量ながらブレのない鋭い反響感度を実現。独自の高硬度リールシート「OP-01」「OP-02」も、ダイレクトな振動伝達を支えています。
- ラグゼ 宵姫 華弐(がまかつ)
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出典:がまかつ 

出典:がまかつ ラグゼ 宵姫 華弐は、ジグ単モデルが30g台、8ft台の遠投機でも70g以下という、アジングロッド界屈指の軽量性を誇ります。
独自の中空グリップ「ReSOUND GRIP」により、アジの微かな違和感や潮流変化をキンキンの感度で手元へ伝達。軽量なチタンフレーム×トルザイトリングを採用し、無駄を削ぎ落としています。
0.1gの超フィネスジグ単から28gの重量級遠投リグまで対応する、全14機種の豊富なラインナップも魅力です。
まとめ


22月下美人EXは、感度・ブランク・ガイド・グリップまで徹底的に作り込まれた月下美人最高峰モデルです。ESS、SVFコンパイルXナノプラス、AGS TYPE-R+CWSなど、下位モデルにはない上位技術が大きな魅力となっています。
最大のネックは、実売6万円前後という価格。コスパ重視なら23月下美人AIRも有力です。それでも、少しでも高い感度・操作性・完成度を求めるなら、EXを選ぶ意味は十分にあります。価格より性能を優先し、月下美人の最高峰を味わいたい人におすすめです。






















































