23月下美人AIRの評価は?口コミ・おすすめ機種・EX/MXとの違いを解説

23月下美人AIRは、軽さ・感度・操作性を重視した月下美人シリーズの上位モデルです。最軽量39g〜の超軽量設計に、AGS・SVFカーボン・X45・V-JOINT・ZERO_SEATを搭載。

本記事では、特徴や口コミ、メリット・デメリット、全10機種のスペック、おすすめ番手、25月下美人MX アジング・22月下美人EXとの違いまで解説します。

実売4万円前後の価値があるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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釣りメディアのライター&ディレクターとして、これまでに1000本以上の記事制作に携わってきました。
雑食アングラーではありますが、なかでもアジングは大好物。いろんな道具と苦楽をともにしつつ、かれこれ10年以上はアジングをやり込んでいます

アジング道具については、そこいらの釣具屋店員サンよりもぜんぜん詳しい自負があります。

あなたにピッタリのギア選びをお手伝いできるよう、当サイトで役立つ情報をお届けしています。

目次

23月下美人AIRとは

出典:ダイワ

23月下美人AIRは、「月下美人」シリーズの準最上位グレードです。

ダイワのアジングロッド一覧

スクロールできます
製品実売価格目安特徴
22月下美人 EX60,000円ダイワの技術を惜しみなく投入した、シリーズ最高峰の超高性能モデル。
23月下美人 AIR40,000円39g〜の軽さとAGSによる感度・操作性が魅力の準最上位モデル。
25月下美人MX アジング30,000円カーボンモノコックを備え、感度・粘り・価格を両立した中核モデル。
20月下美人 アジング13,000円HVFカーボンとメガトップを採用。入門用として破格の定番モデル。
アジメバルX9,000円ブレーディングXを採用した、アジ・メバル兼用の低価格モデル。
ルアーニスト6,000円とにかく安く始めたい人向け。幅広い釣りに使える汎用ロッド。

23月下美人AIRの魅力は、圧倒的な軽さと感度。

そして、シャキッと張りのある上位機らしいフィーリングに仕上げられ、操作・腹筋時のレスポンスもかなり速め。カーボン製ガイドの「AGS(エアガイドシステム)」をはじめ、ダイワの高度なテクノロジーも多数搭載しています。

AGSのイメージ画像
出典:ダイワ

上級者も納得できる、超ハイクオリティなロッドです。

実売価格は4万円前後。普通に考えれば高額ですが、ハイエンド帯のなかではまだ手を出しやすいほうです。

軽さ・感度・仕様まで含めると、コストパフォーマンスも優秀といえるでしょう。

23月下美人AIRの特徴/強み

出典:ダイワ

ここからは、23月下美人AIRの特徴をもうちょっと深掘りしていきましょう。主なポイントは以下の4つです。

  • 圧倒的な軽さ
  • 超豪華仕様のブランク
  • カーボン製ガイド「AGS」
  • 軽量・高感度な「ZERO_SEAT」

圧倒的な軽さ

まず、23月下美人AIRを象徴する最大の特徴が、シリーズ全体の軽さです。

ダイワは「細い・軽い・ピン」をコンセプトに掲げており、前モデルの同等クラスと比較して約15%の軽量化を達成しています。

特にアジングモデルはかなり軽いです。

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機種自重
53L-S39g
510UL-S42g
63L-T45g
66L-S47g
711M-T64g

6ft台でも40g台という、とんでもない軽さです。

ロッドは、ただ軽ければ疲れにくいというだけではありません。ロッドそのものの存在感が小さくなることで、ジグヘッドの重みや潮流、魚から伝わる変化を感じ取りやすくなります。

つまり、軽量化は感度アップにもつながるってわけです。

ティップを小刻みにシェイクしたり、ジグヘッドを細かく操作したりするときも軽快。アジングで重要な感度・操作性を大きく引き上げる軽さは、23月下美人AIRの大きな強みです。

繊細なソリッドティップは「メガトップ」
出典:ダイワ

超豪華仕様のブランク

実売4万円前後の上位機らしく、ブランクにはSVFカーボン・X45・V-JOINTというダイワの上位技術を投入しています。

これらのテクノロジーも、23月下美人AIRの軽さ・感度・操作性を支える重要な要素です。

SVFカーボン

SVFカーボンは、樹脂量を極限まで減らし、カーボン繊維の密度を高めた素材です。余分な樹脂を減らすことで、細身・軽量化しながら、必要なパワーや張りを確保できます。

23月下美人AIRの「細くて軽いのにシャキッとしている」というキャラクターの土台になる素材です。

X45

X45は、ブランクに±45度方向のカーボンを配置し、キャストや操作、フッキング時に発生するネジレを抑える技術です。

ネジレを減らすことで、以下のような効果につながります。

  • キャスト時のブレを抑える
  • ルアー操作への追従を速くする
  • フッキングパワーを伝えやすくする

高価格帯ロッドらしい、シャープでキレのある使用感を生み出す技術で

V-JOINT

V-JOINTは、2ピースの継ぎ部分にバイアス構造のカーボンを使い、ジョイント部の不自然な曲がりやパワーロスを抑える技術です。

ワンピースロッドに近い滑らかな曲がりを目指しつつ、張りや復元速度も向上。2ピースロッドの扱いやすさを保ちながら、自然な曲がりとレスポンスを引き出しています。

カーボン製ガイド「AGS」

ここも、23月下美人AIRを語るうえでかなり重要なポイントです。

AGSは一般的な金属フレームではなく、カーボン製フレームを使用したダイワ独自のガイドシステム。カーボンはチタンと比較して約3倍の剛性を持ち、ラインから入った振動をブランクへ伝えやすい特性があります。

つまり、AGSも感度アップに貢献するってわけです。

AGSのイメージ画像
出典:ダイワ

AGS自体も軽いため、ガイド全体の重量、特にティップ側の重量を減らせるのも大きなメリット。その結果、以下のような恩恵も期待できます。

  • 微細なアタリを感じ取りやすい
  • 潮流やリグの存在感を把握しやすい
  • ティップのブレが少なくなる
  • ロッド操作へのレスポンスが良くなる

「軽量ブランク+AGS」の組み合わせが、AIRらしい高感度・高レスポンスを作っています。

軽量・高感度な「ZERO_SEAT」

23月下美人AIRは、リールシートにも軽量化へのこだわりが詰まっています。

「ZERO_SEAT」を採用し、EVA部分もコンパクトに削り込むことで、軽い力で握り込みやすいグリップ形状に仕上げられています。

強く握らなくてもロッドを保持しやすいため、繊細な操作がしやすく、手元の感度も損ないにくいです。

ちなみに、5ft台のショートモデル(53L-S・510UL-S)はリアグリップレス設計。重量物を手元付近へ集中させることで、シェイクなどの操作をより軽快にしています。

5ft台のモデルはリアグリップレス構造
出典:ダイワ

ブランクだけを軽くするのではなく、ガイド・リールシート・グリップまで含めて、ロッド全体を軽量・高感度化しているわけです

23月下美人AIRの口コミ

出典:ダイワ

23月下美人AIRの口コミも紹介しておきます。
ポジティブ/ネガティブに分けて、ユーザーからの評価をまとめました。

ポジティブな口コミ

良い点は軽さと感度。とにかく疲れないし感度が良いため今までよりもショートバイトを拾えてる気がする。

TACKLEBOX|対象機種:66L-S

商品到着後、早速アジングにて使用しましたが、
ロッド感度には本当に感動。
これまでもシーバスなどでAGS搭載のロッドを使用してきましたが、これまでに無い感覚。
EXはさらに感度良いと聞きますが、これで十分かなと思います。(これ以上感度が良い意味がわからない)

Yahooショッピング|対象機種:68L-T

とにかく軽く、海の中の様子が全て手に伝わってくるような感覚がある。月下美人Xで充分釣れてたが、AIRが新しく出たタイミングでステップアップしようと思い購入したがとにかく格が違うのひとことに尽きる。

TACKLE BOX|対象機種:66L-S

ネガティブな口コミ

軽いと思います。しかし硬いです。17センチ前後だと、はじいていると思います。20センチ以上専用です。

Yahooショッピング|対象機種:68L-T

・キャスト時に撓りの応力で手首疲れる
(ような気がする)
・若干グリップが滑る(気がする)

TACKLE BOX|対象機種:510UL-S

悪い点はあえていうなら値段かなと。ただコスパで考えたら値段以上の軽さと感度を実現してるので高いけど後悔はしないモデルだと思う。

TACKLE BOX|対象機種:66L-S

23月下美人AIRの弱み/デメリット

出典:ダイワ

口コミの内容も踏まえつつ、23月下美人AIRのデメリットも簡単にまとめておきます。

主なデメリットは以下の3点です。

  • 価格が高い
  • 張りが強めで扱いづらい場合もある
  • 軽すぎると感じる人もいる

価格が高い

23月下美人AIRの実売価格は、おおむね4万円前後です。

初心者が気軽に買える価格帯ではありませんし、ステップアップ用としてもなかなかに高め。基本的には中〜上級者向けのロッドです。

実際の口コミでも「悪い点は、あえていうなら値段」との声があり、出費を負担に感じる人は少なくありません。

ハイエンド帯のなかでは手頃なほうではありますが、安さ・コスパを最優先してロッドを選びたい人には推しづらい製品です。

張りが強めで扱いづらい場合もある

23月下美人AIRは、軽量かつ張りの強いハイレスポンスロッドとして設計されています。

特にアジングモデルはブランクの張りを強め、細かなシェイクや素早いフッキングを重視した味付けです。

入力に対する反応が速いため、積極的に掛けていく釣りとは好相性。一方で、「柔らかいロッドに任せて魚を乗せる」釣りが好きな人には、ピーキーで扱いづらいと感じる可能性があります。

マイルドで曲がり込むロッドが好きな人には、あまり推せないです。

軽すぎると感じる人もいる

23月下美人AIRの自重は39g〜。

軽さは基本的には長所ですが、これまで重めのロッドを使ってきた人には、手元の重量感が少なすぎて最初は違和感が出る可能性があります。

高感度ゆえに、魚のアタリだけでなくゴミなどの接触まで拾いやすく、「情報量が多すぎる」と感じるケースもあるでしょう。

管理人

とはいえ、慣れれば持ち前の軽さはメリットに変わってきます。3つのなかでは、比較的軽微なデメリットです。

23月下美人AIRの機種ラインナップ/おすすめ機種

出典:ダイワ

23月下美人AIRには、全10機種がラインナップされています。

品名に「AJING」とついている5機種がアジングモデル。その他の5機種はメバリング向けモデルです。

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アイテム全長継数仕舞寸法自重先径/元径ルアー重量ナイロンPEカーボン含有率
AJING 53L-S1.60m284cm39g0.7/7.4mm0.5〜8g1.5〜4lb0.1〜0.4号99%
AJING 510UL-S1.78m293cm42g0.7/7.4mm0.3〜5g1〜3lb0.1〜0.3号99%
AJING 63L-T1.91m299cm45g1.0/7.9mm0.5〜8g1.5〜4lb0.1〜0.4号99%
AJING 66L-S1.98m2103cm47g0.7/8.1mm0.5〜8g1.5〜4lb0.1〜0.4号99%
AJING 711M-T2.41m2125cm64g1.4/9.9mm2〜15g2〜6lb0.2〜0.6号99%
68L-T2.03m2105cm47g1.1/8.4mm0.5〜8g1.5〜4lb0.1〜0.4号99%
74UL-S2.24m2116cm50g0.7/8.9mm0.3〜5g1〜3lb0.1〜0.3号98%
83M-T2.51m2129cm70g1.5/10.4mm2〜15g2〜6lb0.2〜0.6号99%
63XULB-T1.91m299cm60g1.2/7.4mm2〜6g2〜6lb0.2〜0.4号99%
73ULB-T2.21m2114cm67g1.2/8.4mm2〜8g3〜8lb0.2〜0.6号99%

アジングにおすすめの機種は、以下の4本です。

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おすすめ機種ティップ得意な釣りこんな人におすすめ
510UL-Sソリッド1g前後の軽量ジグ単漁港の近〜中距離で繊細に釣りたい人
63L-Tチューブラージグ単・プラグの操作キビキビ動かし、積極的に掛けたい人
66L-Sソリッドジグ単中心の万能型飛距離と操作性を両立したい人
711M-Tチューブラーキャロ・フロートの遠投サーフやゴロタ場の沖を攻略したい人
510UL-S:軽量ジグ単の定番

迷ったときに最もおすすめしやすいのは、510UL-Sです。

5ft10inのショートレングスと、しなやかなソリッドティップを組み合わせた定番番手。1g前後のジグヘッドを潮流に漂わせるような、繊細なアジングにマッチします。

自重は42g。取り回しがよく、常夜灯まわりや漁港内の近〜中距離戦ではかなり使いやすいでしょう。最大5gまで背負えるため、軽めのフロートやプラグも扱えます。

ジグ単を軸にしつつ、ちょっとした汎用性もほしい人には510UL-Sがおすすめです。


63L-T:掛け調子のチューブラーモデル

63L-Tは、張りのあるチューブラーティップを搭載した攻めのモデルです。

ジグヘッドやプラグをキビキビ動かしやすく、アタリに対して素早く掛けていく釣りと好相性。ソリッドよりもダイレクト感のある反響を楽しめます。

自重は45g、ルアー対応重量は0.5〜8g。ジグ単だけでなく、プラグや軽めの分離リグまで使いたい人におすすめです。


66L-S:飛距離も稼げるセンターモデル

66L-Sは、ジグヘッドリグを中心に幅広く使えるセンターモデルです。

6ft6inの長さがあるため、5ft台よりも飛距離を出しやすく、足場の高い堤防でもラインを操作しやすいのが魅力。ソリッドティップには食い込みの良さがありつつ、積極的に操作できる張りも残されています。

近距離専用のショートロッドでは物足りない。とはいえ、遠投専用ロッドほどの長さはいらない。そんな人には66L-Sが使いやすいでしょう。


711M-T:キャロ・フロートの遠投用

711M-Tは、大型アジが潜むサーフやゴロタ場を攻略する遠投モデルです。

重めのキャロやフロートを沖へ届け、長いレングスと張りのあるチューブラーティップで操作。遠方のアタリに対しても、しっかりフッキングパワーを伝えられます。

ルアー対応重量は2〜15g。軽量ジグ単には強すぎるため、1本で何でもこなすタイプではありません。遠投アジング用と割り切って選ぶべき番手です。


23月下美人AIRを他グレードと比較

出典:ダイワ

23月下美人AIRを、月下美人シリーズの他グレードと比較してみましょう。

グレード選びで迷いやすい、ひとつ下の25月下美人MX アジング、ひとつ上の22月下美人EXとの違いをまとめます。

25月下美人MX アジングと比較

出典:ダイワ
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比較項目23月下美人AIR AJING25月下美人MX アジング
実売価格目安40,000円30,000円
自重39g〜48g〜
ブランク素材SVFカーボンHVFナノプラス
X45
V-JOINT
AGS
ZERO_SEAT
リアグリップEVA/5ft台はリアグリップレスカーボンモノコック
特徴超軽量・高感度・高レスポンス感度・粘り・価格のバランス型
おすすめ軽さ・操作感を妥協したくない人コスパ重視の人

両グレードには、1万円ほどの価格差があります。

ざっくりいうと、選び分けは以下のとおりです。

  • 軽さ・性能重視なら「23月下美人AIR」
  • コスパ重視なら「25月下美人MX アジング」
23月下美人AIRの強み

23月下美人AIRの強みは、圧倒的な軽さです。

25月下美人MX アジングより大幅に軽く、AIRの名は伊達ではありません。SVFカーボンやAGSなど、下位機には搭載されていないテクノロジーも充実。このへんも、基本性能の高さにつながっています。

予算に余裕があり、軽さ・感度・レスポンスを重視するなら、23月下美人AIRがおすすめです。


25月下美人MX アジングの強み

対して、25月下美人MX アジングの注目ポイントは、カーボンモノコックグリップです。

出典:ダイワ

カーボンで中空一体成型されたリアグリップは、ロッドの自重こそ増しますが、タックルバランスや感度の向上につながります。そして、見た目もカッコイイです。

現状、月下美人シリーズで「25月下美人MX アジング」にのみ搭載されているという特別感も魅力。X45やV-JOINTといったテクノロジーは、23月下美人AIRと共通しています。

実売3万円クラスにしては、かなり豪華な仕様です。コスパ重視なら、25月下美人MX アジングがおすすめです。

22月下美人EXと比較

出典:ダイワ
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比較項目23月下美人AIR22月下美人EX
実売価格目安40,000円60,000円
自重39g〜42g〜
ブランクSVFカーボンSVFコンパイルXナノプラス
ネジレ対策X45X45フルシールド
ジョイントV-JOINTV-JOINTα
ガイドAGSAGS TYPE-R+CWS
ZERO_SEAT
おすすめ性能と価格のバランス重視最高峰を求める人

どちらも中〜上級者向けの超本格ロッドですが、価格は2万円ほど離れています。

選び方としては以下のような方針がいいでしょう。

  • 予算度外視で、とにかく高性能なロッドを求めるなら「22月下美人EX」
  • 価格と性能のバランス重視なら「23月下美人AIR」
22月下美人EXの強み

22月下美人EXは、およそ2万円の価格差があるぶん、仕様が全体的に豪華です。

ブランクには上位の「SVFコンパイルXナノプラス」を使用。ネジレを抑える「X45フルシールド」、継ぎ部を強化する「V-JOINTα」、ガイドをカーボンで固定する「CWS」も採用されています。

出典:ダイワ

素材・テクノロジーのひとつひとつの質が高く、さすがに最高峰グレードです。

予算度外視で、とにかく性能が高いロッドがほしいなら、22月下美人EXがおすすめです。


23月下美人AIRの強み

23月下美人AIRは、22月下美人EXと比べると素材やテクノロジーのグレードが下がります。ただ、こちらも十分に優秀です。

自重の軽さに関しては22月下美人EXをわずかに上回っていますし、この仕様で実売4万円前後というのはお得感があります。

高価格帯のロッドはほしいけれど、コスパも大事にしたい。そんな人には、23月下美人AIRがおすすめです。

23月下美人AIRの競合ロッド

出典:ダイワ

23月下美人AIRとライバル関係にある、他社の人気ロッドもいくつか紹介しておきます。

ラグゼ 宵姫 華弐(がまかつ)

出典:がまかつ

ラグゼ 宵姫 華弐は、実売4万円前後で、驚異的な軽さとキンキンに響く超高感度を誇る「宵姫」ブランドの主力グレードです。

無駄を削ぎ落としたレーシング設計で、最軽量のジグ単モデル「S54AL-solid」は自重わずか37g。独自の肉抜き中空グリップ「ReSOUND GRIP」により、手元への振動伝達も高めています。

近距離ジグ単モデルから最大28gを投げる遠投モデルまで網羅する全14機種の大型ラインナップ。自分のスタイルに合う1本を探しやすいです。

軽さと尖った感度を最優先するなら、23月下美人AIRと並べて検討したい有力候補です。

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出典:がまかつ
出典:がまかつ

鯵道7G(メジャークラフト)

出典:メジャークラフト

鯵道7Gは、実売4万円台後半で展開されるメジャークラフトの最高峰ロッドです。従来のコスパ路線を超えて、「純粋な性能」をガチで追求しています。

高級カーボンのM40X×T1100Gをダブル採用。カーボン繊維の方向を分散させて巻き上げる独自の「R360構造」と組み合わせ、シャープな反発感度を引き出しています。

キャスト時のブレが少なく、軽量リグもキビキビと操作しやすい設計。チタンフレーム×トルザイトリングのガイドや、高感度なNVSSリールシートなど、ブランク以外のパーツにもこだわりが込められています。

カーボン素材とパーツ構成を重視するなら、かなり魅力的な競合です。

エラディケーター リアルフィネス プロトタイプ(アブガルシア)

出典:アブガルシア

エラディケーター リアルフィネス プロトタイプは、実売4万円台で、軽量化と操作性を極限まで高めたアブガルシアのフラッグシップモデルです。

100%国産カーボンを練り上げる「TAF製法」により、軽さと強さを両立。最軽量の4ft6inモデル「ERFS-46Pro-ST」は、自重わずか27gという衝撃的な軽さです。

「0.1gジグヘッドの重みさえ感じ取れる」とされる感度も強烈。特に近距離〜身近な漁港での軽量ジグ単に特化しており、究極のフィネス感とスリリングなファイトを楽しめます。

汎用性よりも、近距離ジグ単の軽さと感度を突き詰めたい人向けです。

26コルト プロトタイプ(オリムピック)

出典:オリムピック

26コルト プロトタイプは、実売5万円前後で、名門コルトシリーズの最先端技術と仕様を凝縮した超高性能ロッドです。

T1100G素材を使った新ソリッドティップ「T1100GソリッドHS+」を搭載。従来のハードソリッドを超える張りと、抜群の操作性を発揮します。

さらに、シリーズ初のチタンソリッド「592UL-TS」も追加。極めてしなやかに曲がる金属穂先で、1g未満の極小ジグ単を使い、潮の変化を追うドリフト釣法にマッチします。

ブランクには、高強度・高弾性な「トレカM40X」を積極採用。多軸の補強製法により、ブレの少ないシャープな反発力を備えています。大幅な肉抜きが特徴のオリジナルシート「OP-01」「OP-02」も注目ポイントです。

張りのある高感度ソリッドや、チタンティップを選びたい人には有力なライバルとなります。

まとめ

23月下美人AIRは、軽さ・感度・操作性を高いレベルで両立した月下美人シリーズの上位モデルです。最軽量39g〜の設計に、SVFカーボン・AGS・X45・V-JOINT・ZERO_SEATという豪華仕様を搭載しています。

実売4万円前後と高価ですが、ハイエンド帯では比較的手頃。軽量ジグ単を細かく操作し、アタリを積極的に掛けていく釣りと好相性です。軽さ・感度・シャープな操作感を重視する中〜上級者なら、満足度の高い1本になるでしょう

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